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6月15日
もう隠せない。僕は美咲さんを愛している。
彼女と話している時だけ、生きている実感がある。彼女の笑顔を見ている時だけ、この病気も悪くないと思える。
でも、この気持ちを伝えていいのだろうか。余命いくばくもない男が、純粋な彼女の人生に影を落としていいのだろうか。
夏祭りの話が出た時、僕は迷った。一緒に行きたい。でも、それは彼女を傷つけることになるかもしれない。
結局、心の声に従ってしまった。「ぜひお願いします」と答えた自分が恨めしい。
もう隠せない。僕は美咲さんを愛している。
彼女と話している時だけ、生きている実感がある。彼女の笑顔を見ている時だけ、この病気も悪くないと思える。
でも、この気持ちを伝えていいのだろうか。余命いくばくもない男が、純粋な彼女の人生に影を落としていいのだろうか。
夏祭りの話が出た時、僕は迷った。一緒に行きたい。でも、それは彼女を傷つけることになるかもしれない。
結局、心の声に従ってしまった。「ぜひお願いします」と答えた自分が恨めしい。
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