僕がふたりーあいつがふたりーSEXSEXSEXSEXー
消し忘れた煙草。
灰皿には、四つの煙草。
俺と俺とお前とお前との吸殻。
俺は俺に聞く。
満足か。
ドラマティックに弱いな。お前も俺だからわかるだろう。
あいつもふたりいるからわかるだろう。
頷く、俺と俺とあいつとあいつ。
訊きます。今、人間が求めるものは、何なんですか。
あいつとあいつ。
一人二役の女優が一枚上。二人の同じ顔の女優は微笑み、揃って言う。
「娘のためになるのであったら、何だって演じる」
俺と俺とあいつとあいつの部屋のパソコンは故障。
二人の女優が言うこと。。。
経験価値。
娘のために。。。。
俺はエゴだけで、言葉を刻んでいる詩人ではない。
誰。
何。
何時。
何所で。
俺と俺とあいつとあいつ。
四人でクチヅケ。ワインの香りが四人を包む。
四人の声がする。
哀しみの果てにあるものが現代なのか。
極めたら終わるような地球。
どうしようもない悪夢を今日、俺と俺とあいつとあいつは見た。
同じ悪夢。
全く同じ悪夢を。詩人の仕事って何だろうか。
人間を頂に伸し上げることではない。
何時かのエンツォフェラーリのように自由への獲得のために我々は走る。と。
大家族であるからこそ、成し遂げられる人間の力。
お互いを褒めたたえ突き進む。
終わりはない。
今日の俺と俺とあいつとあいつのように。
SEXSEXSEXSEX
俺が俺とあいつとあいつにホロニガク、でも堂々と言った。
アイスコーヒーが出来たよ。
飲もうよ。俺と俺。あいつとあいつ。四人のアイスコーヒー。
2021.5.27.
あいつ.
あいつ.
ムラカワアオイ.
ムラカワアオイ.
悪夢よ覚めろ。
現代。
全てを求める人々が狂う理由。
人は、まだまだ未熟で次のステップへ挑戦している証拠。




