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cscっs


・・・随分長く寝ていた気がする

目覚ましを止めて時間を見る・・・もう7時?!

僕は重い体を起こして急いで着替える

部屋を出る前に時間割りを確認してなかったことに気がついて急いでランドセルに教科書を詰めた

急いで階段を降りると朝食と作っている母とトーストのいい匂いが香る

「あらおはよう。」

「もう!お母さんなんで起こしてくれないのさ!」

靴を履きながらお母さんに言う

「だっていくら起こしても起きないもの・・あっパンだけでも食べて行きなさい!」

「いらない!いって来ます!」

お母さんの声を背に僕は学校に向かって青空の下を走り出した

「・・・・間にあったぁ!」

急いで教室に滑り込むとクラス中の視線が僕に向かう

「もう遅いよ〜!」

「早く早く!チャイムなっちゃうよ!」

そんな声を耳に入れながらランドセルをロッカーに押し込んで席につく

その瞬間チャイムがなった

「・・・セーフ・・」


放課後


「おい!今日帰りサッカーしようぜ!」

「行く行く!」

「なら早く準備しろよ!俺先玄関行ってるわ!」





「ただいまぁ」

家に着いたのは午後5時すぎだった

「おかえり〜・・ってまったくもう。またドロドロじゃない」

「あっもうテレビ始まる時間だ!」

僕はリビングに駆ける

「あっ!もう・・ちゃんと手洗いなさいよ!」

「わかってるって!」

僕は急いでテレビをつける

今日は大好きなあの番組の日だ



「ただいま〜」

少ししてお父さんが帰って来た

「おかえり〜!」

「おかえりなさい貴方。もうご飯できるから。二人とも手洗って来なさい」

「は〜い」


「今日学校はどうだった」

「楽しかったよ!」

「そうか。最近よくサッカーやってるんだってな?今度の土曜日お父さんともやらないか?」

「やる!お父さんスポーツうまいもんね!」

「あっはっは。大丈夫。お前もうまくなるさ」



「いただきまーす」

今日のご飯は僕が大好きなハンバーグだ

「お母さんのハンバーグはやっぱり美味いな。」

「あら、お父さんは口が上手いのね」

「そんなことないぞ?なぁ?」

「うん!お母さんのご飯おいしいよ!」

「あら本当?嬉しいわ」


「夕飯も食べ終わったし、お父さんとお風呂入ろうか」

「はーい!」


「・・・ねぇお父さん」

「なんだ?」

「・・・今度の日曜日遊園地行きたい」

「遊園地か。いいなぁ!久しぶりに行くか」

「わーい!」

「あっはっは。どんな遊具に乗りたい?」

「僕はね〜・・観覧車!」

「観覧車か!父さんは高いところ苦手だなぁ・・」

「僕がいるから大丈夫だよ!」

「おっ頼りがいあるな〜・・」




「お父さんお母さんおやすみ〜」

「おやすみ。明日は遅刻しないようにね」

「おやすみ。ゆっくり休むんだぞ」


一階からお父さんとお母さんの声が聞こえる・・

あぁ・・明日は何しようかな・・








息苦しさで目が覚めた

目を開けると僕は瓦礫に埋れていた

あぁ・・これが走馬灯なのか










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