表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/33

登場人物紹介〜3〜


・アキ

 性別:女

 身長:165㎝

 体重:50㎏

 年齢:不明

 見た目:白衣に中は黒いスーツ

     日により髪型は変わる

     メガネをかけているが視力は普通

     背中には天使の羽根のような刻印

     首元には痛々しい傷跡

 搭乗機体:無し

 概要:元々は天使側の人間。素性を隠して天使殲滅策略本部に勤めていた所、スパイ騒動が発生、その後自分が天使と発覚するも当時の司令官ワンにより、その場をしのぐもその後は公に姿を表すことはできず、医務室に篭りっきりの生活を余儀なくさせられた。その首元にある傷跡は過去に天使だったことが原因なのかはてまたまた別の要因があるのかその真意は不明である。彼女の素性は、同じ天使であったワンやセカンドのみが知りえている。


・ザイゼンカネミツ

 性別:男

 身長:180㎝

 体重:100㎏

 年齢:56歳

 見た目:高級物の腕時計、ネックレス

     異常なほどの肥満

     人を見下すような目線

     スーツはおおよそ2000万円程

     毛根はしっかりとしている

     常に汗をかいている

     財布がいつも見え隠れしている

 搭乗機体:無し

 概要:現在の日本を統治している政治家の1人。天使殲滅策略本部の資金や、その施設建設の重役を任されている。テレビなどのメディアに類する表向きの顔は良い政治家を演じているが、週刊誌やネット上の評判や記者の証言によると、日本へ寄せられる支援金の大半を自分のポケットマネーへと回しており、天使殲滅策略本部へ回ってくる資金は雀の涙程度へと低下している。極度の汗かきでクーラーのない部屋で長時間滞在するとその額や髪の毛は汗で濡れその足元に水たまりを作るほど。


・ザイゼンサトル

 性別:男

 身長:145㎝

 体重:70㎏

 年齢:12歳

 見た目:父親と同じく極度の肥満体型

     顔は贅肉で埋もれている

     目つきは父親似

     パツパツの高級スーツ

     常に汗をかいている

     足は細い

 搭乗機体:無し

 概要:ザイゼンカネミツの息子であり、後のABFパイロット。ザイゼンカネミツの息子なだけあってすべてを見下して生きてきたため世の中の摂理を理解していない。12歳の頃初めて天使殲滅策略本部へ足を運びカオルらと出会いその現状を目の当たりにし、パイロットを目指すのはまた別の話。12歳の現在では顔まで脂肪に覆われ目つきは極限まで悪くなっている。さらには父の影響か異常なほど汗をかき、ハンカチを5枚ほど常備している。

追記:現在こちらのサイドストーリーを前後編にてプロットの製作中です。物語の進み具合で出していきます。


・0025番

 性別:男

 身長:182㎝

 体重:60㎏

 年齢:不明

 見た目:パイロットスーツに覆われているため不明

     目元はうっすらと見えるが鋭い

     体つきは意外にもしっかりとしている

     スーツの首元には勲章のようなもの

     胸元には『No/0025』と彫られている

     その姿は人間と酷似している

 搭乗機体:天機(指揮官用)

 概要:天使と名乗るテロリスト?の兵士。自分自身生まれてこの方兵士として幼少から育てられてきたため、それ以外の生き方を知らない。一時的に捕虜として捕えられていた経験もあり自分が何者なのか些か疑問に思い始めた。セカンドには恩義があるため命令は聞くが、自分が正義だと思わない命令に対しては反抗する。彼の疑問の結論点は一体どこに行き着くのか。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ