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時と間の異世界軸物語り。  作者: 冷凍いちご。
〔 第二章 〕 孤独の魔女
13/14

2-1 【進展のない物語。】

二章第1話です




俺が覚悟をきめてから数日がたった。


色々あったがはっきり言ってなんの進歩もない

どうやったらワープするのか彼女にはどうやったら会えるのか

色々な人に聞いたが彼女の事を口にするとひどい顔ををして

去って行く。 どれだけ魔女の事を怯えてるかがよくわかった



まぁ…この世界の人を半分以上殺したって言われてるからなぁ…

恐れられているのは当然か、、それにその血を引くってことは

そいつの後を継いでるって思われてもおかしくないしな。


「ふぅ……戻ってきたか。」

俺が着いた場所はそう、この国の宮殿 なんてゆうかは

知らないけど。


「あのっすみません、榊原有斗です 姫様に会いにきました。」


「アリト…?誰だ貴様は、聞かない名前だな。姫殿下になんの用だ 」


「あっあの、この服を譲って欲しいと言われて」


「少し待て姫殿下に連絡を取ってみる」


「はっはいー……」


しばらくすると門番の騎士が戻ってきた

あっこれも騎士の仕事か…大変だなこんな暑いのに

全身に鎧を装備してて、こりゃ一番の強敵は暑さだろうな…


「今、確認が取れた、どうやら本当らしいな

係りの者が案内するもう少しここで待っていろ」


「はい、わかりました」


そしてさらに数分…


「アリト様大変お待たせしました」


あっ!?

「あなたはメイド長の!」


「はい、私クニア・セルアーゼでございます、お久しぶりでございます

アリト様。」


「あっどうも、さしぶりですね ところで俺っていつからいませんでしたか?」


「えっ自分で1週間前ちょっと街を散策したいと言ってでて行かれましたでは

ありませんか。」


んを!?あれ俺ってそんな感じでこの屋敷出て言ったっけ?

あの時たしか…あれ俺ってなんで街にいたんだろう…たしか大怪我を

して、、、思い出せない


「なんの話をしているのか?って顔をされていますね

どうかしたのですか?」


「いえっ!そそ、そういえばそうでしたね!はは!

いやーすっかり忘れていました!はははー、」






第二章のスタートです!!

ちょっと短めです 二章はどうなることやら…笑

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