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この小説はフィクションです。
また、この小説に出てくる人物名、団体名は全て架空のものです。
現代…地球世紀「E.C.」150年4月2日、とある科学者が地球最強の現代兵器を作り上げた。
その名は「機動武装展開装甲兵器」、通称「ETAシステム」。
その兵器は「人非ず徒」・・・「非従」(ひと)を殲滅する為に作られ、世界各国はそれを用いて戦争を始めたのだった。
ところ変わり地球世紀「E.C.」150年4月2日、突如日本は世界各国から植民地とされ日本人は住むところを制限され又、虐殺され世界に10人とされた。
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「ピギィイイイイ」
つんざくような耳鳴りに近い音が聞こえる。
このような音を立てるのは唯一つ。
「非徒」(ひと)だけだ。
非徒は全身が黒尽くめで痩身の体型をしている。
体長は2mぐらいで人を食らう。
なので人間は防衛行為として「ETAシステム」を用いて「非徒」と戦う。
まったく・・・人間は勝手だ。
私は死にたがりなのでさっさと死にたい。
なのでこの防衛行為は好きじゃない。
まあ・・・人間からしたら
「ふざけるな!!!」
と言われるのは必須だが。
というか私一人称でしゃべっているが私は誰かという事を語らない。
みなさんには興味がないだろうから・・・。
このような小説を見てていただきありがとうございました。またの御拝見お待ちしております。