世界観
魔王戦からスタートなので、解説編を追加しまいした。
2年C組が転移してきたのは、プルトン。
異世界プルトンには4つの種族が存在する。
"人族","魔人族","エルフ族","獣人族"に別れてそれぞれの地域をねぐらで生活だった。
人族
身体能力、魔法が平均的な種族。俗に言うバランス型の種族。
魔人族
4つの種族で一番魔法に優れた種族。他の種族を見下している。
獣人族
魔法が使えない代わり、身体能力が4つの種族で一番優れた種族。ただ、魔法が使えないことで人族と魔人族に奴隷として売られることがある。
エルフ族
森の中では身体能力と魔法にバフが与えられる種族。その為、森で覆われた縄張りから滅多に出る機会がない。その為、排他的な種族と知られている。
人族と獣人族、エルフ族が暮らす広大な大地『セレスティア』
魔人族が占領する広大だが、草木が実りにくい枯れ果てた大地『ヘルシア』
戦争の理由
超古代文明によって発生した魔導事故によって、魔人族が済む『ヘルシア』は草木が実りにくい枯れ果てた大地になってしまう。
このままでは、魔人族は滅んでしまう為、魔人族は『セレスティア』に進行を始める。
『セレスティア』を守る為に、人族は魔人族を滅ぼすべく応戦する。
獣人族は奴隷として、人族と魔人族に使い潰されるのを恐れて種族全体で拠点を転々として生活している。
エルフ族は自陣の森から出ずに傍観の姿勢を取っている。
このままでは、負けると確信した人間族は異界の戦士として、2年C組を人族の秘儀で呼び出した。
物語が進むにつれて、更新していきます。