6/6
夢単語
【 夢 単 語 】
・夢 (ゆめ)
睡眠中に、あたかも現実の経験であるかのように感じる一連の観念や心像。視覚像として現れることが多いが、聴覚・味覚・触覚・運動感覚を伴うこともある。
・二重夢
夢の中で、また夢を見ている現象のこと。二重夢を見るときは心身ともに疲れている恐れがある。
・正夢
夢で見た通りのことが現実になる夢のこと。
・残夢 (ざんむ)
明け方に、うとうとと見ている夢。目が覚めてもなお夢心地でいること。
・逆夢
夢で見たのと反対のことが起こった時、その夢を指して言う語。また、夢とは逆のことが起こるといわれる夢。
・悪夢
眠る時に見る嫌な夢。あるいは、悪い夢のこと。現実で凄惨な物を見たり、体験したり、それが原因でPTSDなどになると、夢で何度もそれを体験することがある。