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3機の兵器の話  作者: 鈴宮 弐零
兵器の言い伝え
1/3

3機の兵器

1・2機目は、約500年前に作られた、戦闘型ヒューマノイドである。

1機目は、最初に作られた攻撃特化の兵器である。

いかにも兵器らしく、目と思われるところは赤く光っている。

2機目は、32号機で延長戦特化の兵器である。

暗殺にも向いており、外形は人そっくりである。

だが、戦闘では武装変化アームズと呼ばれる、他の兵器には取り付けられていない能力を持っている。

そして、32号機だけエネルギーは食料から得る事ができ、普通に食事ができるのである。

両機は、兵器として戦場に行きそして、人を殺す。

それは両機にとって普通な日常とインプットされていた。

だが、とある国が滅び、ヒューマノイドは危険兵器だと兵士は、ヒューマノイドの削除を始めた。

そして、現在。1号機は行方不明、32号機はとある国で暮らしているようだ。

3号機は、今から400年前である。

500年前のあの実験を受け継いだ研究者が、その実験を再開していた。

とある少年を犠牲に、あの500前の実験よりも出来が良い改造人間が誕生した。

そして、その名を『セカンド』と言われたそうだ。

だが、セカンドも暴走を起こし、今は行方不明である。

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