表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

23/55

嘘はついてない

1日1つは投稿します。


「黙れ。」



山賊の長みたいな人が一喝する。

貫禄のあるおじいさんだ。

おじいさんは私に顔を近づけた。


「あまりふざけたことを言うとこの場で殺すぞ。また貴族は攫えばいい話だしな。」


「……。」


それは困る。

おじいさんは他の山賊達を一瞥すると、再び私に向き合った。


そして次の瞬間。

ヒュンッッ

私の首元にナイフを突き立てた。


「嬢ちゃん。お前は何家の人間だ?」


「……。私、一般人です。」


「おいてめえ!!殺されてえのか!!!!」


山小屋中に響き渡る声で他の山賊が叫ぶ。


「うるせえ!!てめえらは黙ってろ!!!……嬢ちゃん。もう一度聞くが、何家の人間だ?嬢ちゃんのドレスの質、一般人にはとても見えねえがな。」


ここで答え方を間違えたら殺される。

ウキウキしていた私もさすがに焦ってきた。


「……。では、今から一般人であることを証明させていただきます。」


「ほーん。面白い。どうやって証明するんだろうな、嬢ちゃん。」


ブクマ・感想などお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ