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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

僕の名は死の調停士

作者:春野聡一郎
「死の調停士」


「僕は君の可能性を見てみたいだよ!ここで死ぬのはまだ早いよ」
ビルから飛び降りて、地面に激突する瞬間にその黒いマントに包まれてた小柄な少年は、目の前に女子高生の手を握り、助けたのである


女子高生は突然の出来事に、驚いていた。
「貴方はだれ?」

「僕の名前は死の調停士さ!君には、無限の可能性が秘められている!」

その「死の調停士と名乗った少年の背中からは、白い翼が生えて、羽ばたかせていた。

「ブワブワ」

「わたしに無限の可能性何ってないわ!わたしはイジメられて人生に疲れたのよ!」

女子高生の顔は悲しみで、ぐしゃぐしゃであった。

「君は忘れているのさ、過去の思い出を!過去の夢を!」

「貴方は何を言っているの?」

「僕には見えるんだよ!君が過去でやりたかったことを、今世で、叶えたい夢を感じ取ることができるんだ!」

死の調停士の能力は、その人の過去現在未来を見る三世の目をもっていた。

「わたしの過去がどうかしたの?


続く



死の調停士の詩より
人の生命は無始無終である
はじめもなければ終わりもないのさ!

続く
僕の名は死の調停士
2024/05/06 09:58
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