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いつもの朝

作者: Saffer2019

僕が独り暮らしをするようになってからちょうど1年。

毎朝目が覚めるとすぐ玄関の扉の鍵を開けて、いつも通りの朝を迎える。

いつ何があっても良いように身だしなみを整え、朝食は多めに。食器が多くて何を使えば良いかいつも迷う。

「まあ良いや、今日も全部使おう」

いつもこんな調子。そんな同じ1日のはじまりを迎えようとした時…。

「ただいま」

玄関の扉が開いた。

「…おかえり」

1年ぶりに妻が帰ってきた。

「…よく分かったね。私が今日帰ってくる事」

彼女は俯きがちにテーブルに並べられた食器を見つめながら切り出した。

「ずっと2人分の食器と料理を用意してたんだよ。1年前、君がここを出て行った時から」

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― 新着の感想 ―
[良い点]  少ない文字数の中で、とてもほっこりしました。  主人公はとても優しい人だなぁ…… [一言]  ありがとうございました!
[気になる点] どうして出ていったのでしょうか。 [一言]  戻ってくる存在は貴重です。
2019/12/16 12:27 退会済み
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