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ああ諏訪の美酒に!

 家族が絶賛仕事中のわたしを置いて秋旅行へ参りました。

 そんな不憫なわたし(;´Д`)にお土産に買ってきてくれたのは、紅葉爛漫の信州諏訪湖に蔵を構える地酒。


眞澄(ますみ)』。

 千葉でも気の利いた小料理屋さんなどは卸しているとは思いますが。

 この蔵の辛口三本を飲み比べに買ってきて頂いたと言うのが今割烹の肝でございまして。

 お供はしこしこ海の幸を合わせます。石川県産の一人前、ウマヅラハギのお刺身を。名前と顔の割には、このお魚の身は鯛のように桜色にほんのり上気した繊細な白もち肌。噛もうとすると、ぷっつりしこしこ返してくる弾力と海の滋味が溜まりません。

 これがイナダや鰤など脂のりのりの魚より、口どけよく。マンボウやソコボウズなど深海魚も弾力では匹敵しますが、味とのバランスの絶妙さが貴重。

 眞澄はじんわり芳醇な味わいです。房総千葉、佐倉成田の地酒でもよく出会う腰のどっしりしたふくよか美人とはまた違い、山あいの鄙にも稀な腰つきほっそりの、情の深いしっとり和服美人の風情。

 今はお店では食べられませんが、ハツ刺し、レバ刺しなど血あい深い肉の刺しなどでも十分の包容力ありますね…

 ホタルイカの沖漬けなどもねっとり、醤油でこなれたワタ墨を流して心地よいです。お漬け物なら溶き辛子にナスの一夜漬けで。

 ちなみに実はこの辺りは準備万端。

 更けゆく秋の夜気薫る宵の風を感じつつ。さあ今夜も乾杯です(`∇´ゞ

(2015年10月19日掲載)


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