冷やし甘酒~真夏飲み物
皆様、真夏のマストドリンクはお決まりですか。橋本ちかげは不動の麦茶です。自宅職場、問答無用で常に極冷え麦茶をスタンバらせております。
しかしそれ以外にと言うならば、やはり冷やし甘酒をお勧め。お酒ではありませんのでお子さんもいけますよ。乳酸菌入りなので熱中症予防にも良いとか。
拙作『戦国恋うる君の唄』でも取り上げさせて頂いてます。かささぎと言う料理上手の女剣士が虎千代たちをもてなすのに振る舞ったりしますが、これまた昭和初期には子供の夏の飲み物だったそうでありますよ。自家製のドブロクの失敗作なのですな。向田邦子さんの随筆『父の詫び状』などに詳しいです。
糀が良いと甘酒は熟れたメロンの匂いがします。しかも冷やすと甘さが控えられ、香りがぴんと張るので本当に上品な飲み物になります。
この冷やし甘酒、今日び家庭で作るのは面倒ですが、地の酒造メーカーさんはお祭りの余興などで作っています。
千葉在住のわたしがお勧めするのは成田山正門脇鍋店の店先。滝沢本店長命泉と並び成田を代表する酒造メーカーですが、商品開発も意欲的です。ふくよかで甘み強い深情けなお酒を作るので店頭で販売する冷やし甘酒も、きりっと冷えているのに濃厚。一杯120円の価値はあると思います。わたしも地元なので通りすぎるときは必ず買って帰ります。夏、成田山ご参詣の折りはぜひ(≧▽≦)/
(2014年7月14日掲載)




