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核戦争後の荒廃した世界に残されたロボットが畑を作る話

作者:てんてんこ
機械工学の絶頂期、人はついに生体脳の模倣に成功した。
既に実用段階に入っていた擬似生体機械を組み合わせ、開発された思考する機械。
人により産み落とされた、新たなる種。人に寄り添い、助け、導くことが可能な成長する機械。人のパートナーとして開発され、成長し、そして人をさらなる高みに押し上げることを期待された、人工生命体。
そんな彼ら、彼女らが産声を上げたその日――

――核の炎が、全てを焼き払った。

全てが崩壊した世界で、唯一体、目を覚ました彼女は、何を想うのか。

※このお話は、友人に以下の指定をされて書き上げたショートストーリーです。
 ★核戦争後の草一本生えない大地に一人でシェルターに残されたロボットが花の種を育てる話
 ★救いの無い、黒ロリの話

※カクヨム様にもタイトルを変えて投稿しています。
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