最終話
いよいよ最終話です$ω`〃
微妙すぎる最後ですいません...
剛輝と別れてから数か月。
あたしはもう中03。
学校ではたまに剛輝と逢う。
気まずくて、あたしは目もあわせることができない。
剛輝はあたしなんかよりもっときついよね。
しょ―もない理由であたしなんかに別れられて。
怒ってるよね。
剛輝の気持ちをあたしは知らないけど、あたしは剛輝のことまだ好きでいる。
誰にも言わないけど。
あたしは剛輝の幸せを願うことにした。
そうでもしないとまた思い出しちゃうから。
どうしても思い出してつらくなったときには、嫌になるまで泣き続ける。
そうやって発散しないと精神がもたないから。
心のどこかでは期待している。
まだ剛輝はあたしのこと――
なんてあるわけないけど。
剛輝、何年たっても君のことは忘れない。
剛輝を傷ついたことは一生償っても駄目かもしれない。
剛輝があたしのことを少しで好きになってくれてありがと。
相談聞いてくれてありがと。
メールシカトしたの、ごめんね。
素直に自分の気持ちを伝えることができなくてごめんね。
遊び、いっぱい誘ってくれたのに、いっぱい断ってごめんね。
なんかあったとき慰めてくれてありがと。
君に出逢えたことに感謝します。
そろそろあたしも前向きに生きていかないと。
いつまでも剛輝のこと引きずっていたらかわいそうだし、剛輝に迷惑がかかるから。
けど、忘れはしない。
剛輝は今、誰のことを想っていつ、そのために傷ついているの??
あたし、応援するから。
剛輝が幸せになりますようにって。
剛輝が幸せになること。
それはあたしにとっての幸せにもなるから。
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