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第27話 アークローヤル ワインベリー

 試供品を試飲。製品だと30gペーパー付きで750円だそうです(試供品パッケージより(2019/09時点))。

パッケージには“ワインと果実のアンサンブル。”と書かれています。(ちょっと意味わかんない)

シャグ自体の香りは、ほぼ紅茶の匂い。「ちょっとだけフレーバーティーに近いのかな?」って感じでした。


 肝心の喫味。

スロートキックはあるものの、完全に紅茶でした。んで、後味が仄かにベリー系。

ぶっちゃけ「ワインは何処に行ったの?」って感想。

これなら前に“カロ・ミオ”でやらかした方が、遥かにベリー系の喫味だった気がします。

“ピニャコラーダ”がそれなりに良かっただけに、かなり残念な印象。


 「設定温度が高かったのかな?」と思って、試しに200度で試してみました。

結果、キック感減少、紅茶感とベリー系の香りが増しただけで、美味しくは無かったです。

“カロ・ミオ”でやらかしていなければ、感想が違ったのかも知れませんが、若干トラウマなので・・・。

当然と言うか、煙は吐けるものの2度吸い不可でした。(設定温度200度)

個人的には本当に色々と残念なシャグでした。


 ただ、このアークローヤルシリーズがお好みの方も居られるそうなので、何かしらのシャグを1度試してみる事をお薦め致します。

どうも私の批評は、どちらかと言えばマイノリティー派らしいので^^;

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