表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神クラスの隠しキャラでチートな死神+アサシンプレイをしようと思う  作者: ぎぜんしゃ!
食い違うはじめの国とチート死神+アサシンだそうです
7/34

街に戻って来たそうです

悪いところを指摘してくれるコメントも非常に有難いです。色々と細かい所や戦闘等の描写を頑張っていきます!


「あっさりしてたな……さてとドロップ品は何かな?」


〔ブラッドウルフ×5 ドロップ品〕

ブラッドウルフの体毛×5

ブラッドウルフの牙×10

ブラッドウルフの×血液


「ん~、普通だな…やっぱりボスとかじゃないと良いのって落ちないのかな?」


『あれ?狼は?』


『おかしいなぁさっきまで…』


『まぁいいか皆帰ろー』


『おー』


「はぁ~街に戻ろうかな?」


そう言うと歩きながら街の方へと戻って行った。


―――――――――――――――――――――――


街に帰ると目の前には色とりどりの看板が立てられていた、祭りかと思ったが大体は『一緒に組んでくれるPTメンバー募集!』と言うのだった。


「PTかぁ~、マコトとアン辺りにでも話して見ようかな?そういえば俺ってどこ戻れば?」


適当に近くのプレーヤーに聞く。


「ん?マイルームか宿屋に行くと良いよ、そしたらログオフしてもOKだし、でもマイルームはほぼ作業部屋だからね…石造りの床に机と椅子とスペースがあるだけだからね、それよりもさPT組んでくれない?攻略組とか意味わからんプレーヤー達がボスフロアを見つけたらしく初撃破ボーナスとかのボーナス狙いで一斉に皆がPT勧誘和を始めたからね…だからねわかる?PT組んd」


足早にその場から立ち去る。


「いやー、親切な人も居たもんだ、それよりもボスかぁ~レアアイテム落ちるのかな?楽しみだな~」


「ちょっと!まだ話は終わってないんだが!?」


「俺の方は終わったから~」


そうして宿屋を目指し、中央広場へ走った。


―――――――――――――――――――――――


「そう言えばチャットなるものがあったっけ?それで連絡取ろうかな?」


メニュー画面からチャットページへ移動すると目を引くようなチャット名があった。


「〔神様チャット〕?ちょっと見てみようかな?」


〔神様チャット〕


フェイル:このチャット見てる人って居ますか?他のチャットとかは掲示板みたく多人数が参加する感じで賑わっていたけど、ここが誰の書き込みもないことが気になります、居たら返事をお願いします!


                   三分前

―――――――――――――――――――――――


「ほー、知らない人だな。一応返事をしとこうかな?後会えるかも聞いてみよう」


「『自分も見ています。理由がわからないので共通点を探すために明日の四時頃中央広場で会えますか?』っとこんなところかな?送信!」


さてと、宿屋で泊まってログオフしよう。ご飯も食べないとね。


「ん~、あの宿屋にしよう。『猫飯亭』かぁ猫可愛いな~」


そう言って、オレンジ色の光の漏れる扉を押して、宿へと入っていった。

今日50m走があったんですけど、海鮮さんは文化部だからね9秒1という遅い結果だというのに、一緒に走る人陸上部で2秒の差を付けられてゴールされたので、何か物凄い遅い人みたいで惨めになりました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ