死神+アサシンの選別話(強制終了)
お久しぶりです。
だいぶ気分が沈み、鬱ってる日々ですが、夏休み!投稿せねば!と、思いましてね。
ストーリーをほぼ忘れてますがよろしくです!
今回はかなり短い、そしてこのままバトルコロシアムやるとグダるので終了!
ズゴゴゴゴゴ……!!
土で出来ているフィールドの床、いや地面から地鳴りと揺れが起こる。
フィールドには何が起こっているのか分かっていないために残った3人は棒立ちしている。
ボコッ…ボコボコボコボコッ!!!!!!
地面が盛り上がり、20人程がその盛り上がったために空いた穴から飛び出てきた。
何が起こっているのだ?勝ち残った3人は目が点である。
するとその穴から軍手を付けた両手が、縁を掴んでいるのが伺えた。
「ンーッ…、勝ったのかな?」
青いツナギと黄色いヘルメット、鈍色に光る男のロマンこと巨大なドリル。そんな姿のプレーヤーが這い出てきた。
「………ーッ!!な、なんと言う事でしょうかこれはーーッ!!我々はずっと空や地面を見ていましたが、地中までもがバトルフィールドとは思わなかったァァァァ!!!さぁまだまだバトルは続くぜ!!テンションはそのまま現状維持だァァァァ!!!」
『ワァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!』
中略…
▽▲△
「しかし、やっかいな的が多いな…、しかも一対一ではなく百対一だぞ…」
「大丈夫ですよ!ちゃんとメモしてましたし、不安だったら次の町で何処かにこもり、レベルを上げて物理で殴れ!!!と言うのを試してみてはどうでしょう?」
そうか…、やはりまだレベルは20台だ。最大レベルでない限りは大丈夫…か。
「良し!それなら武器のメンテナンスした後一緒にこもるぞ!」
「分かりました!」
運が良いことに明後日からは夏休み。廃人プレイでレベル上げまくるぞ!
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絵を描くのが趣味。
PC買うならペンタブも買う。