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剣神になったけど本当は魔法に憧れてたので魔法使いに転生します  作者: A’s
〜二年生〜

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【主要人物紹介】

ラウ

 剣神シンから転生した少年。

 魔法学校の二年生。

ナタリー

 ラウの幼馴染。

 一緒に入学するために王都へ来た。

ビスタ

 ユーフィリアスの長女で王女。

 ラウとナタリーの同級生。



ラウは見た事のない場所にいた。

頭の中がキーンと音を立てている。

耳鳴りかと思ったがそういう訳ではなかった。


暗く、閉塞感のある場所だ。

明かりと言えば、ところどころで光る

岩肌だけだった。


「まだ達成できないのか?」


『まだ無理だ。

 身体が自由に動かない。』


どうやら二人の会話らしい。

人かどうかも分からないが。


「お主ともあろうものが

 そんな手傷を負うとは・・・」


『ありえない、と?

 我もそう思っていた。

 しかし、世は広い。

 予想外の事が起こるものだ。』


「そういうものかもしれないな。

 だが依頼主がせっついてくる。

 忠誠を誓う義理もないが

 契約は契約なのでな。」


『お主が行ったらどうだ。

 我の何倍もの力を

 持っているだろう。』


「私が直接手を下してしまうのは

 簡単だろう。

 しかし、それでは面白くはないな。」


『全く理解出来ぬ。

 しかし我も契約がある故

 やらねばならぬ、とは思っている。』


「ではさっさとやって欲しいものだ。

 人の生涯は短いゆえ、

 我々と同じ時間間隔ではないからな。」


『承知している。』


会話からすると人間ではないらしい。

話が終わったのか

一体はどこかへ行ってしまったようだ。


『あの剣士め・・・』


残された一体は呟くと

その場は再び静寂に包まれた。



今回もお読みいただきありがとうございます。


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次回もよろしくお願いします。

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