ナタリーと
【主要人物紹介】
ラウ
剣神シンから転生した少年。
魔法学校の二年生。
ナタリー
ラウの幼馴染。
一緒に入学するために王都へ来た。
「ラウ、今回は色々ありがとうね。」
「うん、約束だから」
「いつも守ってもらって
感謝してるんだけど
同時に悔しいの。」
「どうして?」
「ずっと守ってもらってるだけで。
私もラウの事守りたい。」
「いつも癒されてるよ」
「そうなの?
それは嬉しいんだけど・・・
でも今回は置いて行かれちゃって。」
「ごめんよ、必死だったから」
「いいの、分かってる。
勘違いしないでね。
恨み事を言ってるわけじゃないの。
校長先生やソフィア大司教みたいに
ラウの隣にいたいなって。」
「うん・・・・・」
「私がもっと頑張って強くなったら
この前みたいな時も
一緒に戦えると思うの。」
「・・・・・うん」
「だから私頑張るね。
ラウの隣で戦えるように
成長するために。」
「・・・ありがとう」
「ラウがもう大丈夫って思ったら
戦う時にもちゃんと連れてってね。」
「うん、分かった」
「それであの・・・」
「ん?」
「私がそうなれたら・・・
ずっと一緒にいていい?」
「うん、もちろんだよ」
「今みたいにじゃなくて、だよ?」
「僕もナタリーと
ずっと一緒にいたいよ」
「・・・・・ほんとに?」
「うん」
「・・・」
「僕が一番大切なのはナタリーだよ」
「・・・・・」
「約束・・・一生守るよ」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・ありがとう・・・」
「絶対に」
「私も・・・約束する。」
「・・・うん」
「ずっと一緒にいるね。」
「・・・ありがとう」
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