表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

タビス

タビスー女神の刻印を持つ者ー

作者:オオオカ エピ
【完結確約 終章開始】
御伽噺を終わらせよう。
それが世界の理を壊す結果になろうとも。

※※※
大国月星にはタビスと呼ばれる神官がいる。女神の代行者と言われ、その言葉は時に王の言葉すら覆す存在だ。
当代のタビスは自身の在り方、その矛盾に悩み、旅に出る。

『どんな時も心を強く持ちなさい。弱い心は魔物に魂を食べられてしまうから。正しい行いをしていれば、魔物を廃する剣を携えた人が助けてくれる』
月星では、子供の時分にそんなお話を聞かされて育つ。
その剣がここにはあったのだと、神域と呼ばれる地で、出遭った不思議な『男』に言われ、道を示されて数年後。
魔物や自身の生い立ち、王や国、タビスの意味と向き合わねばならなくなった。

負の感情が寄り集まって魔物と化し、人に取り憑く歪な世界で、唯一魔物を廃せる一振りの剣とちらつく『男』の影。
どうやら昔、『男』とは、何やら約束をしたらしい。

章別あらすじはこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n1669iy/2

■カクヨムでも掲載中
https://kakuyomu.jp/works/16818093073843110003


※※※
最終章付近で約束と想いが帰結します。諦めずに最後まで読んでいただければ嬉しいです。
気軽に感想などを頂けたら小躍りするほど嬉しいです!
宜しくお願いします
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
序章
一章 国主誕生編
間章
二章 王女来訪編
間章
三章 タビス帰還編
四章 三人の『兄』
五章 新人女官編
六章 金色の回想
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ