説明・補足等
どうもLrmyと申します。
この作品についての説明を最初にしとうございます。
まず、神が人々に授けた能力として”魔法”があります。
難しいものになってくると、得手不得手が出てくるのですが、簡易的な魔法だと、代償を払わず、基本的には誰でも使うことができます。
種族ごとに得手不得手が分かれてきます。
獣人は身体能力を上げられる者が多かったり、天使は浄化などが使えたりなどですね。
次に”天啓”です。
天啓は、神すらも干渉できない世界の理によって授けられた能力のことで、先天的なものや経験などの後天的なもので発現します。
神も干渉できない力ということで、神を上回る力がある場合があるとされています。
天啓は人によって能力が変わってきます。
そこで魔法との区別化をしているわけですね。
天啓を授かった人を”天啓者”と称します。
次に、”ダンジョン”です。
言わなくともわかると思いますが、あらすじで言ってたように、神が遊び半分で作った”人ならざる者が住む巣窟”という感じです。
世界の中心にあると言われ、天使の国にとても近いです。
ダンジョンで手に入れた素材を売って生計を立てている人を、”冒険者”や”探険家”と言ったりします。
神が起こした天変地異のことを『神の悪戯』と呼びます。
ダンジョン以外には、空が闇に覆われたことがそれに該当します。
次は”種族”についてです。
あらすじにも書きましたが、人間、獣人、巨人、小人、天使、悪魔、吸血鬼、神の八種類の人種がいます。
天使と悪魔の仲があまり良くない…等の、関係は本編にて話します(多分)。
”人間”は種族名、”人”は全ての種族を指す、という違いがあることを承知しておいてください。
他に情報が増えたり、質問があったらここへ書き足していくので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。