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再誕
眞中はその何かに若かりし頃の熱く燃えたぎる
自分と今のマンネリ化したパターンどうりの老いた
己の姿を見た。眞中は、薄々きずいていた。
ファンに甘えている自分に 同じ歌の代わり映えのしないファンの反応ファンをそうさせてしまっている自分に嫌気がさしてしまっていたことそれを分かりながらごまかしていたことにそれはひとつもロックではないと言うことに眞中はまた本当のロックを始める為に新たなる決断を下した。[オレ自社レーベルを立ち上げる)
[ロックとはオリジナリティーであり何もそれは音楽だけとは限らない]