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序章 登場人物
直江真穂
本物語の主人公。
ばりばりの社会人でキャリアウーマン。
ゲーム嫌いなのにこんな企画に巻き込まれた人。
クールな外見だが内面でかなりツッコミを入れたり、
腑に落ちないでいること多々あり。
パートナーのオンラインキャラクターとも、
AIともなんだか相性があいそうにない。
賞金とか、ゲームとかどうでもよくて
目的は「早くゲームを終わらせたい！」
この先やっていけるのか不安に思っている。
サスケさん
真穂のAIとしてゲームのナビゲーターを務める。
ギャルっぽい言葉を操り、イケメンに目のないAI。
真穂にさらっと釘をさしたり、さらっと皮肉を言ったり、
さらっといろいろ言ってのける。
真穂のストレス原因の片棒を担いでいるのかもしれない。
ケイ(正体・本名不明)
執事っぽいの格好をした明るい茶色の髪に水色の目をした眼鏡イケメン。
終始丁寧な言葉を話すが、毒舌で真穂の胃を苛んでいる。
職業は吟遊詩人であり、職業中結構な弱さを誇る。ハズレの人
判明事項は、暖炉を愛する？人。
