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第8.5話 イメリアのカルテ①

 イメリアのカルテ。

 今まで出て来た人物をここに記す。


○ルードヴィヒ・オイラント

・身長195cm 体重100kgオーバー

・血液型A型

・誕生日:12月8日

・能力:『模倣使いレプリカー

・趣味:ティータイム


・~であるという口調ではあるが別に貴族の出というわけではない。しかし貴族並みにお金を持っていて、それは全て幼少期に稼いだものだとされる。


・『模倣使い』はその名前の通り何かをコピーする能力でよくテレビにうつるモノマネの上手い芸人さんなどもその能力の持ち主だったりする。しかし彼の場合その能力がとてつもなく強く、幼少期彼がどうやってお金を稼いだのかは簡単、贋作で儲けていたのだ。


・本物さながらにコピーしてしまうその能力で有名な絵画をコピーし本物のように売りつける。元は彼の父親がやっていたことで彼自身それが悪い事とは思っていなかったようだ。父親が捕まって、なんとか逃げる事のできた彼は今まで稼いだお金を使って日々過ごしていたそうだ。


・ある日、暇つぶしに筋トレを始めて以来とても大きな体になったそうで、それを見つけた軍が彼をスカウト。ひたすら強い人の模倣をし、階級を上げていくも「誰かの真似だけでは勝ち続けることはできない」という大きな壁にぶつかることになる。


・彼が得意とする「段階的甲冑」はその軍にいた時、城で見つけたとんでもなく強そうな鎧を真似て何もないところから鎧を作りだしたところから始まる。強そうな鎧という彼のイメージから生まれた甲冑なので「使用者にその重みは感じず、筋力は何倍にもなり、何ものからも守る」という小学生の空想のような甲冑となっている。


・さすがの彼と言えどもその鎧を模倣することで全ての能力容量を使い切り、他のものを模倣することが出来なくなってしまった上、段階的にしか甲冑を作りだせないという弱点も存在する。1段階目「膜」、2段階目「当て」、3段階目「甲冑」と呼ばれていた。


・迷いが生じた上、その鎧をコピーしてしまったために他のコピーができなくなってしまった彼の戦い方は素人同然。軍からはみはなされ、路頭に迷っていたところを正義軍リーダーにスカウトされた。


・性格は恩厚な方ではあるが、戦いとなったら容赦しない。


・ルナ&天十相手に善戦するも、「最初の攻撃」でアリジゴクバナを見えなくされていた彼は無残にも飲み込まれ行方不明になってしまう。


・ちなみに「膜」状態では体重が1.5倍に、「当て」状態では3倍近く、「甲冑」状態では5倍以上の体重になるらしいが、本人は重さを感じていないため、またそれと同じく筋力も倍加しているためとても身軽に動いている。






○終ノ一語呂子(本名不明)

・身長165cm 体重50kg

・血液型AB

・誕生日:6月6日

・能力:なし

・趣味:なし


・息を吸うように人を殺す人殺し。その攻撃は全て自然な動作で行われ、相手はそれを攻撃とは思わず避けることを忘れてしまう。それさえ除けば腕力、移動速度全てが一般的な人間と同じ。


・正義軍に雇われていた男。自分の信念のために世界を変えようとする正義軍に興味があったものの、そんな世界を壊してしまうかのような異質の人間以外に出会ったため、現在は味方となっている。


・対人戦最強と呼ばれるように相手が人ならば負けることはほとんどない。しかし人以外は殺せないと思っているのかとても自分を過小評価している。それさえも克服されてしまったら本当にどうなってしまうのか想像もできない。


・正義軍は終ノを頼りにして雇ったのではなく、正義軍に敵対する他の誰かに雇われて正義軍を襲ってしまうと困るため先手をとって雇っただけであり、倒したい特定の相手がいるわけではない。しかしそれほどまでに評価されているということである。


・過去は不明。しかしどうやら日常的に人を殺す仕事をしていたらしい。


・見た目、能力共に平凡な人間。しかしどこからともなく包丁を出すのは人の域を超えている部分だと思われる。本人曰く「人を殺すのに専用の道具を使う必要はない」と考えて包丁を使っている。だからこそ「本当に殺すために特化した道具」を使うとどうなるのか恐ろしい部分がある。


・何よりも自分の欲を優先する。


・趣味はないが、別段やることがないわけではないらしい。暇があれば散歩したり、新聞を読んだり、普通のこともしているそうだ。中でもお菓子作りをしたことがあると聞いた時は嘘だと思った。


キャラ紹介です。今後もこうやって本編以外で補足することがあると思います。こちらを見なくとも本編を分かるようにはしたいと思っていますが、見ていただけると幸いです。


では次回は9話で。

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