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伍 キャラ紹介 ~大和国の恐ろしき戦人たち~

~義虎や碧の命を狙う豪傑たち〈高天原(たかまがはら)派〉~


嶺森樹呪(みねもりじゅじゅ) 

挿絵(By みてみん)

 覇術:死神(病や老いといった呪いを振りまく)

 異名《禍津日(まがつひ)》  20歳 175cm 57kg

 将軍/少納言(しょうなごん)

 中二病末期患者のペルソナ美女。公私の区別なく死神になりきるが、名門の次期当主にふさわしい圧倒的な武技と智謀を誇り、高天原派の夢へと身命を捧ぐ。豆腐メンタルと、側近〈樹呪御一行〉の宍戸夏姫(ししどなつき)に「あたいの嫁」と公言される運命に悩んでいる。仮面は気分と場面で使い分ける。古風な口調。



(かなえ)みなみ

挿絵(By みてみん)

 覇術:時間(敵や攻撃を遅くし、記憶をえぐる)

 異名《時の魔女》  16歳 146cm 33kg

 初級武官

 マイペースすぎる樹呪御一行の策士。咲の親友であり、敵となっても気遣いながら、戦場で向き合えば迷いを断ち戦うよう語りかける。黄緑色の髪のため昔はいじめられたが、努力と実績で見返した。その戦技と精神力は義虎に警戒され、樹呪にあらゆる無礼を許させる。どんぐり好き。間延び口調。



嶺森樹拳(みねもりじゅけん)

挿絵(By みてみん)

 覇術:木(根の鞭や葉の矢、樹海を操る)

 異名《句句廼馳(くぐのち)》  17歳 222cm 200kg

 中級武官

 筋肉とリーゼントをこよなく愛する、脱ぎたがりな樹呪の弟。なお義虎を仇と憎んでからは、嫌いなスキンヘッドに変貌し臥薪嘗胆とする。超人的な武勇と知略で敬愛する父や姉へ尽くし、樹呪御一行の棘帯夢羽(いばらおびゆめは)に慕われる。姉の仮面を手作りしている。人をフルネームで呼び、語尾は「であーる」口調。



富陸毅臣(とみおかたけおみ)

挿絵(By みてみん)

 覇術:黄泉(よみ)(討ち取った豪傑の亡霊を召喚する)

 異名《閻魔(えんま)》  63歳 194cm 93kg

 大将軍/四代目大納言(だいなごん)(宰相)/大軍師/〈九重柱(ここのえばしら)

 高天原派の領袖(りょうしゅう)にして、大和国を支配する絶対権力者。天神、龍神、雷神ら戦国の歴史に輝く英雄〈十大神(とおのおおかみ)〉を従える不条理なまでの覇術と、高天原派の夢を成すためなら手段を選ばぬ冷酷無慈悲な采配により、味方からも畏れられる。敵対する八百万(やおよろず)派を嵌め倒し、真相を知る義虎を抹消せんと企てる。



武道沙朝(ぶどうさあさ)

挿絵(By みてみん)

 覇術:鏡(敵の完全なるコピーを召喚する)

 異名《浄玻璃(じょうはり)》  27歳 157cm 47kg

 将軍/少納言

 義虎がかつて慕った、もの静かで心優しい女傑。十代半ばの四年間を同じ軍で過ごし、落ちこぼれの彼を案じて何度も命を救った。破りがたい覇術を有し、肉弾戦や隠密行動にも優れる。毅臣の一人娘だが、捨て子としてその腹心に育てられた。実の父とその想いを知り忠義し、絆のこじれた義虎と対峙する。



彩扇煌丸いろどりおうぎきらめきまる

挿絵(By みてみん)

 覇術:色(指定した色をもつ事象を支配する)

 異名《孔雀明王(くじゃくみょうおう)》  32歳 205cm 136kg

 将軍/軍師/少納言

 モヒカン頭とグラサンを特徴とするヤンキー将軍。肉弾戦にも秀でるが、色彩豊かな神々しいものを愛し、それを体現した覇術で風情たっぷりに勝つ頭脳戦を好む。情報収集や分析の精度も高く、義虎や鎮子に匹敵する。忠義や信念はさしてなく、華々しい悦楽として戦や謀に酔いしれている。



棘帯鷲朧(いばらおびわしおぼろ)

挿絵(By みてみん)

 覇術:水晶(全身を水晶で武装する巨鳥と化す)

 異名《鳳凰(ほうおう)》  47歳 192cm 111kg

 将軍/水晶里(すいしょうのさと)領主

 かつて義虎や沙朝の上官だったハクトウワシの鳥人。代々嶺森一族へ仕える清廉潔白たる武士(もののふ)であり、当主の樹封(じゅほう)が全幅の信頼を寄せる親友にして、樹呪の守役(もりやく)も務めた。だが政敵を排斥するため無関係の民を巻き込む高天原派のやり方へ疑問を抱き、友情や忠心との間で葛藤する。娘の夢羽(ゆめは)を溺愛する。



焔剛獅獣(えんごうしじゅう)

挿絵(By みてみん)

 覇術:溶岩(マグマや噴火を操る)

 異名《火之迦具土(ひのかぐつち)》  59歳 228cm 178kg

 大将軍/中納言(ちゅうなごん)/〈九重柱〉

 大和国最強の破壊力、爆発力を誇るライオンの獣人。戦では真正面からの力押し一つにして、相手を(ろう)する策ごと叩き潰す。誰からも後ろ指を指されぬ武勲を連ねた英傑であり、朝廷でも権勢を振るい、大和国を代表する武威となっている。毅臣とは四十年来の戦友で、揺らがぬ信頼で結ばれる。



山蛇陰滑やまくちなわかげなめり

挿絵(By みてみん)

 覇術:影(影に出入りし、影の主を支配する)

 異名《八岐大蛇(やまたのおろち)》  42歳 184cm 74kg

 将軍/瑪瑙里(めのうのさと)領主

 義虎を隷属させるメクラヘビの獣人。陰湿な性格であり、纏う空気は常に不気味で冷たい。自領へ隣接する義虎の領地・琥珀里(こはくのさと)において、一つしかない城の城主へ自らの側近を着任させ実権を握り、義虎をひたすら激戦地で酷使した。選民思想を学び植え付けられ、奴隷であった義虎を(おとし)める。



九鬼鎮子(くきしずこ)

挿絵(By みてみん)

 覇術:空間(置換するなど多次元的に支配する)

 異名《九尾》  54歳 163cm 52kg

 大将軍/大軍師/瑞穂里(みずほのさと)領主/〈九重柱〉

 権謀術数を張り巡らす鬼女。毅臣の信任厚く、征服した瑞穂国(みずほのくに)の地を丸ごと任され、恐怖政治を敷く。距離や配置など無意味となる覇術をもって、本陣に座しながら敵将を討ってみせる。上官として樹呪を育てた。かつては毅臣の旗下にあって戦歴を積んだが、ずっと密かに彼を慕っている。



嶺森樹封(みねもりじゅほう)

挿絵(By みてみん)

 覇術:(むし)(巨大な虫を召喚する)

 異名《土蜘蛛(つちぐも)》 48歳 220cm 163kg

 将軍/玻璃里(はりのさと)領主

 樹呪と樹拳の父。名門・嶺森一族を率いる当主であり、名だたる将軍のなかで最も大将軍の位に近いとされる。高天原派への忠誠心に満ち、かつて分家の山忠(やまただ)らが反乱を起こした際は徹底的に討伐した。質実剛健にして武士道を重んじ、醜悪な戦歴と大将軍の地位を合わせもつ義虎を憎む。



挿絵(By みてみん)

(画像右前)

月宮晴清(つきみやはるきよ)

 覇術:迷宮(五次元世界へ幽閉し支配する)

 異名《月詠(つくよみ)》  25歳 181cm 67kg

 将軍/琥珀里(こはくのさと)領主

 義虎に「月の王子」と親しまれる後輩。かつて彼や沙朝と苦楽を共にし、二人を健気に尊敬する。義虎との別離に心を痛める沙朝を支えつつ、もとの笑い合う仲間に戻りたいと願う。中性的な美青年なので、おかま軍師の一一(かずにのまえ)に可愛がられる。義虎の後任として荒れ果てた琥珀里を立て直す。


(画像左前)

仙嶽羅陣(せんがくらじん)

 覇術:修羅道(異能を封じ軍で戦う世界を顕す)

 異名《阿修羅(あしゅら)》  36歳 197cm 125kg

 将軍/珊瑚里(さんごのさと)領主/のち〈六道天王(りくどうてんのう)

 八百万派の英雄・仙嶽雲海(せんがくうんかい)を祖父にもつ。先人たちの血と汗と涙が築き上げた大和国、その文化や精神を愛すればこそ、この乱世、祖国を生き残らせるためには高天原派へ準ずるより他なしと、断腸の想いで雲海らを裏切った。八百万派との争いに胸を痛ませつつも、己の信じた道を貫く。


(画像下前)

花魁美錦(はながしらみにしき)

 覇術:骨(白骨を飛ばし、組み立てる)

 異名《狂骨(きょうこつ)》  38歳 172cm 58kg

 将軍/翡翠里(ひすいのさと)領主

 遊女の出であり、男を骨抜きにして情報を聞き出す策略家にして、国中の遊郭を裏で支配し津々浦々の情報を吸い上げている。かつて碧の母を嵌め倒し、彼女らの村を滅ぼした張本人。格下や年下には高圧的な一方、毅臣や樹封には媚びを売り、取り入るために義虎を謀殺しようと企む。





~〈民が平和で自由な世〉を志す〈八百万(やおよろず)派〉~


天龍義海(あまたつよしうみ)

挿絵(By みてみん)

 覇術:九頭龍(金を撃ち、三種の神器を振るう)

 異名《九頭龍》  64歳 182cm 86kg

 将軍/皇叔(こうしゅく)真珠里(しんじゅのさと)領主

 天皇の叔父にして、義虎が忠誠を誓うこととなる八百万の領袖。麗亜は教え子であり、彼女の人を大切にする心を育んだ。民を慈しみ人望も厚く、心温かい聖人君子にして、志高く意志は強く、有志を束ねて反乱を画策する。愛するアフタヌーンティーを満喫するため、夷傑(いけつ)家にオリジナル茶葉を栽培させている。



仙嶽雲海(せんがくうんかい)

挿絵(By みてみん)

 覇術:海(大海原を顕し、津波や渦潮を操る)

 異名《海神(わだつみ)》   97歳 212cm 154kg

 大将軍/三代目大納言(だいなごん)(流刑)/〈三大神(みつのおおかみ)〉〈九重柱(ここのえばしら)

 姿を見せるだけで兵が奮い立つ歴代最高の戦士〈生ける護国神〉にして、八百万派の切り札。かつて義海の守役(もりやく)を務め、今でも「若」と可愛がる。銀露の曾祖父は義兄弟。大納言の座を奪われ島流しとなるも、密かに義海と連絡を取る。豪放磊落で老いてなお血気盛ん。大の女好きで、隠し子がいるとの噂もある。



天龍卑弥呼(あまたつひみこ)

挿絵(By みてみん)

 覇術:魂(魂魄を喰らい、生霊と化し憑りつく)

 異名《天照(あまてらす)》   享年38歳 154cm 46kg

 大将軍/初代大納言/初代天皇

 故人だが、覇術を応用し霊体となり密かに存在している。かつて大陸全土を震え上がらせた女傑であり、大和国の建国者にして義海の祖母。雲海の叔父に当たる二代目大納言を夫とした。国を以前の桃源郷へ返り咲かせんと、霊体を活かし雲海らの連絡係を務める。かなりのMなので、泣かせてくれた相手に懐く。



大襟巻音華(おおえりまきおとはな)

挿絵(By みてみん)

 覇術:恐竜(巨大な恐竜を召喚する)

 異名《恐竜王》  80歳 30cm 1kg

 大将軍(退役)/〈九重柱〉

 エリマキトカゲの婆さん。雲海の最高の教え子であり、身長30センチながら義虎など多くの武人から敬われ、慕われる。純粋なる戦人であることを誇り、派閥争いを忌み朝廷を去ったが、神出鬼没の浪人として国を守りニヤけている。最終形態でスティラコサウルスへ変貌する。一人称は「ばあちゃん」である。



(かながしら)一一(かずにのまえ)

挿絵(By みてみん)

 覇術:言葉(事象を言った通りに支配する)

 異名《一言主(ひとことぬし)》  31歳 176cm 64kg

 上級武官/軍師 (スパイ)

 おかま軍師。義虎がもつ闇の人脈の二強。高天原派である晴清(はるきよ)の側近となり、義虎へ情報を売り付け儲けている。腕っぷしは他へ劣るが、他を圧倒する智謀とお色気で敵をいじめる。イケメンを愛し、童顔である義虎も大好物で「虎義ちゃん」と呼び追い回す。部下の女武者・仄野杏子(ほのかのあんこ)に男扱いされない。



薬畑慈新斎くすりばたけじじんさい

挿絵(By みてみん)

 覇術:範囲(必要量や認識する境界を支配する)

 異名《(ぬえ)》   52歳 226cm 103kg

 隠者(もと覇術技研所長)

 ダイオウイカの狂科学者マッド・サイエンティスト。義虎の闇の人脈の二強で、彼に様々な劇薬を投与し人体改造を施している。新薬の開発へ執心し、クメコール国の密林に隠れた研究所へ巣くう。自身を含む全ての生命、事象、戦闘をも実験対象としてのみ捉える求道者である。毒々しく化粧し薬物を持ち歩き、口調が一定しない。



山吹陽波(やまぶきひなみ)

挿絵(By みてみん)

 覇術:光(オーロラや光線を操る)

 異名《皇神(すめらぎのかみ)》   49歳 167cm 54kg

 将軍/瑠璃里(るりのさと)領主

 瑞穂国の亡き英雄《雷神(いかづちのかみ)》の娘であり、彼に願われ大和国へ降伏した。義虎の亡母は親友であり、強く彼を案じている。逃亡してきた咲をかくまい学校へ上げるなど、力なき民を慈しむ。だが太刀を持てば剣の鬼へと豹変する。義海の盟友であり、密かに瑞穂国の残党を束ねる。お菓子をよく作るが上達しない。



飯田旨倉餅(めしだうまくらもち)

 覇術:餓鬼道(がきどう)(餓えと渇きの世界を顕す)

 異名《餓鬼仏(がきぼとけ)》   48歳 198cm 120kg

 給食調理員 (スパイ)/のち〈六道天王(りくどうてんのう)

 給食のおばちゃん。八百万派の陽波(ひなみ)の旧友であり、かつては瑞穂国の上級武官としてともに大和国と戦った。銀露やきららの通う都の覇術学校に務め、陽波へ朝廷の情報を流している。女性キャラ最大の体躯とパワーを誇る。料理においては宮廷でも頂へ立ち、人に食べさせたくて仕方がない。



入道寺炎月(にゅうどうじえんげつ)

 覇術:仏像(巨大な仏像を召喚する)

 異名《不動明王》   56歳 203cm 137kg

 将軍(獄中)/のち〈五大明王(みょうおう)

 高名な和尚さま。義海の盟友であり、民を守らんと高天原派の横暴へ立ち向かい、無実の罪を着せられ投獄された。義虎らによる、彼を救い出す牢破りを皮切りにして、革命が動き出す。豊富な戦闘経験を有し、兵との絆も深い。二言目には「南無観世音菩薩(なむかんぜおんぼさつ)」と合掌する、信心深すぎる僧兵。



挿絵(By みてみん)

(画像右)

夷傑晩露(いけつばんろ)

 覇術:雪(吹雪や雪崩を操る)

 異名《雪鬼(ゆきおに)》   71歳 189cm 76kg

 将軍/中納言(ちゅうなごん)/〈九重柱〉

 銀露の祖父。八百万派の将軍で唯一の執政官にして、名門・夷傑一族当主。きららの父は弟子であり、咲の祖父は戦友であった。長年かけて築き上げた堅牢な勢力地盤をもち、大将軍を抜かせば全将軍の最高位にある。厳格にして忠義一徹、将軍や名家であることへの誇りと責任を重んじる。


(画像左)

★夷傑鍛露(たんろ)

 覇術:(ひょう)(弾丸のように雹を操る)

 異名《雹王(ひょうおう)》   46歳 190cm 82kg

 上級武官

 銀露の父であり義海の腹心。敬服する義海の害になり得るとして、得体の知れない義虎を警戒する。決起の日において高天原派の虚を突くため、将軍となれるほどの真の力を隠してきた。義海の領地へ単身赴任しており、都へ残す子供たちとは疎遠だが、晩露を介していつも気にかけている。



挿絵(By みてみん)

(画像右)

藤村勝助(ふじむらかつすけ)

 覇術:幻(幻影を見せ、状況を錯覚させる)

 異名《幻君(まぼろしのきみ)》 36歳 177cm 68kg

 上級武官/軍師

 義虎の腹心。基本的にはシビアに碧らへの解説役をこなす。乞食だったが良民を気取り「なのだな」調で喋る。きららの父は親友にして主君であった。その旗下で出逢った義虎や山忠と意気投合し、主亡き後は義虎を立てるも、先輩なので上から目線を貫く。暴れたがる義虎にしょっちゅう本陣指揮を丸投げされる。



(画像中央)

嶺森山忠(みねもりやまただ)

 覇術:岩亀(巨大な岩肌の陸ガメを召喚する)

 異名《山男》 30歳 202cm 141kg

 中級武官

 義虎の腹心。命の恩人である彼を慕いまくり、一生懸命に守ろうとする。碧らにも優しい。べっぴん彼女がおり義虎に妬まれている。体毛が濃いが見せびらかし、謎の「だべ」調で喋る。嶺森一族の分家であったが、宗家の謀略により山中へ隠れ住み、ワニの大牙顎(おおきばあぎと)が率いる〈大顎(おおあご)山賊団〉へ入り幹部をやっていた。

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