プロローグ
ちょっと主人公の性格がねじ曲がっていますが、それでも良ければ!
私はとってもかわいい。みんなから言われてきた。
「お人形さんみたい!」 「こんなかわいい子、見たことがない!」
って感じでね。
当然でしょう?私がかわいいのなんて、当たり前のことなんだから!
ま、苗字はかわいくないけどね。
空虚愛。
それが私の名前。
苗字は私のコンプレックス。"空虚„だなんて変な苗字!
でも苗字は結婚しない限り変えられないから、みんなには"愛„って呼ばせてる。
学校でも私は人気者。ちょっと優しくしただけで、男なんてみーんな私にほれ込むの。
....ううんみんなではないね。
校内一のイケメンって言われている人だけは違うの。
その人こそ、私が一番おとしたい人なのに。
私がどんなことをしても、どんなことを言ってもまるで相手にしないし、表情一つ変えない。
一一なのに
あいつには笑顔を見せる。
私のほうがかわいいのに!こんなに頑張ってるのに!
なのにどうして.....
なんであいつなの?
こんにちは。小説を書いてみたいと思い、書いてみました。
文章がへたくそですが、温かい目で見てくださるとうれしいです。
これから頑張って書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。