能力でつくる異世界ハーレム
1話で終わる予定でしたが書きたくなったので続きを書きます。ぜひ、読んでください
ワイ「フー」
その日の朝は、今までにない清々しさだった。
隣には運子ちゃんがいた。「おはよう運子」と呼んだ
ら笑顔で応えてくれた。
「ワイはついに、ついに童貞を捨てれたんやぁ〜」と喜んでいると、ドアがノックされた。なんだよ、気分良いのにと思いながら開けてみると萌と勇気が来ていた。開けてみると、二人は猛烈にキレてい
「お前ら、力也はどうしたんだ?ゴラァ」と威嚇してきた猿かよ。
ワイ「知らないよ。別の部屋にでもいるんじゃないか?」と返すと全力疾走で部屋を駆け巡っていた。
すると、剛力が居た部屋を見つけると二人がかりで殴りにいっていた。俺達は理解ができず戸惑っていると勇気の怒声が聞こえてきた。
勇気「テメェ昨日俺と萌がヤってるときに見てたよな?」
力也「見てないでゴワス」
勇気「嘘をつくな!!お前が俺等のHを見ながら抜いてたの見えてたんだぞ」
力也「ゴワス!?」
勇気「お前、見ながら抜くのも最低だが1Pの声がうるさすぎるんだよ」
力也「ゴワス……」
その後、しばらくの沈黙が続き勇気たちはキレながら出ていった。
俺と雲子「……………」
ワイ「ワイたちも帰る」そう言って俺たちも帰った。
力也の方を見たが俺を心底恨んだような顔で見ていた
ワイ「俺なんかゆっちゃいました?」とテンプレのような事を思いながら帰った。
部屋でゴロゴロしてると運子がスキルボードをみていた。俺も、そんなのあったなぁ〜と思い開いてみるとスキルが覚醒していた。昨日の夜のあれで、覚醒していたらしい商業は2chねらーから完全体ニートになっておりスキルは男性ホルモン改となっていた。
ぽけーと見ていると王様の使いのものたちがきて、王様がお前たちを呼んでいると言うので、渋々行くと改めて勇者パーティーとしてこれから旅をしてもらうと言ってきた。そのときには、萌の冷たい視線は俺から力也に変わっていた。
ということで、勇者パーティーはたびに出た。
俺達は、特別なスキルをもっていたので困ることはなかった。そうして、1週間ぐらいたったころ力也に呼び出された。それまで、運子とイチャコラしていたのでムカつきながら力也の方に向かった。
すると、そこに力也の姿はなかった。なんだよ、イタズラかよと思い帰ろうとすると後ろから、押された。その先には、大きな渓谷があり突き落とされたのだ。
落ちるときに、聞こえた言葉は「なんで…お前なんかが」という言葉だった。俺は、落下中にスキルを使った。俺はなんとか助かりたかったので、2chを開き、スレを立てた。
悲報ワイ高いところからおちてる模様、助ける方法を伝授してクレメンス。というものだ
すると、嘘松乙という返信が多かったが、本当に教えてくれる人もいた。だが、道具などワイが持っているはずがなかった。そうして、誰か助けてくれ!!
と心の中で叫んでいると、2chに書いてあった道具が具現化された。ワイは、体育で使うようなマットを10個ぐらい想像し、具現化した。
そうすると、衝撃がかなり和らいでなんとか骨が折れるぐらいに助かった。
数時間後、ワイが、目を覚めると・・・
ー続くー
読んでいただきありがとうございます。
続きもちまちま書いていくのでよろしくお願いします。