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【書き直し】魔王メアの統べるところには。  作者: 紫暮りら
ロイヤル編
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ルシア「…放っておいてほんとによかったの?」


キール「構いません。処理しようと思えばいつでも出来ますから。」


ルシア「そう…」



放心状態のジーノはあのまま放置した。


ルシアは殺すつもりだったが、キールが今後の枷になると止めたのだ。


ルイ「…しかし、ほんっと早くなりましたねぇ、ルシア。」


昔はなんにも反応できなかったのに、とルイはいつも一言多い。


ルシア「う、る、さ、い!私だってやれば出来るの〜やればぁ。」


そんなことを言いながら、どでかい扉蹴押してみると鍵はしておらず呆気なく開いた。


キール「…これは、歓迎されていると思っていいのでしょうか?」


う〜〜ん、と顔を見合わせ、3人は城へ入っていった。




………バタン。

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