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【書き直し】魔王メアの統べるところには。  作者: 紫暮りら
ロイヤル編
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いやな、夢を見た。


なんだろう、この、胸の内に広がる嫌な感覚は。


半目を擦ると、涙の乾いた感触がした。


外はもう暗い。


「 ...お目覚めですか?我が君。」


聞きなれた優しい声が降ってきた。


どうやら、ソファーの上で膝枕をしてくれていたみたいだ。


いつもなら恥ずかしくて固まってしまうけれど、今はそれが無性に安心感を与えてくれた。


涙を流してしまうほどに。


「我が君? 」


クレイの心配そうな声が聞こえる。


私は、これ以上彼を心配させないように、彼の服にしがみついて顔を隠す。


「だい、じょ…ぶ。少し安心した、だけだから… 」

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