1章終了時点でのみんなのステータス
一部この先のネタバレを含んでいるため、見る方はご注意ください。
1章終了時点での登場人物のステータスです。
PN:聖レティ
LV:20
HP:455
MP:1950
STR:5
VIT:45
DEX:10
INT:30
MND:200
AGI:20
LUK:30
SP:15
取得スキル
『光魔法Ⅱ』『信仰魔法:慈母神Ⅳ』『祈りⅠ』
『信仰心Ⅲ』『癒し手Ⅰ』『浄化Ⅰ』
『体力上昇Ⅱ』『精神力上昇Ⅴ』『最大魔力上昇Ⅲ』『幸運上昇Ⅰ』『魔力自動回復量上昇Ⅱ』
『治癒』
『毒耐性Ⅰ』
習得スキル
『フラッシュ』『プチヒール』『ライト』『ヒール』
『生命回帰』『癒しの加護』『生命の抱擁』『力の加護』『生命譲渡』『守護の加護』『生命結界』『指先の加護』『回復魔法効果上昇Ⅳ』『攻撃魔法効果低下Ⅱ』
『癒しの祈り』『回復効果上昇Ⅰ』
補足:主人公
『信仰魔法:慈母神』による回復能力の高さが特徴的。しかしその反面、『攻撃魔法効果低下』がついてしまっており、レベルが上がるにつれて火力が下がるという定めを背負ってしまっている。
不殺縛りにはうってつけのスキルなので、当人は気にしていない。
回復、浄化に特化した構成の上、『癒し手』の効果によってアンデッドは近づくだけでスリップダメージを受けてしまうというまさにアンデッドキラー。
PN:ソアラレート
LV:28
HP:2250
MP:125
STR:20
VIT:150
DEX:55
INT:15
MND:55
AGI:80
LUK:405
SP:4
取得スキル
『破邪Ⅱ』『信仰魔法:調和Ⅰ』『暗黒Ⅷ』『聖騎士Ⅱ』
『異常攻撃強化Ⅴ』
『体力上昇Ⅴ』『精神力上昇Ⅱ』『幸運上昇Ⅶ』『敏捷上昇Ⅲ』
『毒耐性Ⅲ』『麻痺耐性Ⅲ』『睡眠耐性Ⅲ』『全状態異常耐性Ⅰ』
習得スキル
『破邪の剣』『破邪の光』『闇属性耐性Ⅱ』
『正常な光』『平穏の理』『状態異常耐性Ⅰ』
『代償強化:剛腕』『暗黒へ供物』『代償強化:活力』『血の取引』『代償強化:特異』『闇の契約』『代償強化:異常』『代償緩和』
『聖なる盾』『ヒール』
種族スキル
『半吸血鬼』
補足
種族スキルは人間以外の種族が持っているスキルである。
それぞれその種族の特徴に沿った能力を得ることになる。
ソアラレートの『半吸血鬼』のスキルには『再生Ⅲ』『被魔法回復量低下Ⅳ』『炎属性脆弱Ⅱ』『聖属性脆弱Ⅱ』『闇属性耐性Ⅲ』『暗闇時能力上昇Ⅰ』『闇属性適正』『増血Ⅱ』がデフォルトで就いている。
これは種族スキル『吸血鬼』の能力をマイルドにした感じだ。
状態異常攻撃の成功率はLUK、つまりは幸運の値で決まるため、ソアラは重点的に幸運のステータスを伸ばしている。
足りない攻撃力はプレイヤースキルと代償強化で補うスタイルだ。
PN:ルナルナ
LV:22
HP:5545
MP:100
STR:340
VIT:310
DEX:15
INT:5
MND:15
AGI:225
LUK:10
SP:5
取得スキル
『体力上昇Ⅵ』『筋力上昇Ⅵ』『敏捷上昇Ⅵ』
補足
ものすごい速度で、敵の攻撃を無視して、ものすごい力で殴れば、強い、と考えた誰かさんが何も考えずにステータス上昇系のスキルを取得した結果。
そういう縛りだと思っているから他のスキルは一切取っていない。
ステータスだけなら二回り上の狩場でも戦えるだろう。
一体誰なんだ……?
PN:山の主
LV:30
HP:6240
MP:55
STR:200
VIT:410
DEX:30
INT:0
MND:15
AGI:160
LUK:30
SP:15
取得スキル
『格闘術Ⅴ』
『再生力Ⅲ』
『体力上昇Ⅶ』『筋力上昇Ⅴ』『敏捷上昇Ⅲ』
『咆哮』『闘争心』
『全状態異常耐性Ⅲ』『毒耐性Ⅳ』『麻痺耐性Ⅱ』『睡眠耐性Ⅰ』
習得スキル
『正拳突き』『カウンター』『稲妻蹴り』『鎧打ち』『流星蹴り』『素手時攻撃力上昇Ⅴ』
種族スキル
『大鬼』
補足
どことなくどこかの脳筋とスキル構成が似ている。
こちらは縛りプレイが関係ないあたり、素の状態で脳筋なのだろう。
種族スキル『大鬼』の効果によって、INTとMNDの育ちが非常に悪い。
プレイヤーのかろうじて残っていた知能によって異常耐性だけは充実している。
ゲーム開始時からずっと戦闘しかしていないからかレベルが高い。
PN:マザー=レゾナンス
LV:20
HP:150
MP:2500
STR:5
VIT:15
DEX:10
INT:25
MND;20
AGI:20
LUK:30
SP:2
取得スキル
『召喚魔法Ⅲ』『死霊召喚Ⅳ』『錬金召喚Ⅲ』『虫召喚Ⅱ』『悪魔召喚Ⅱ』
『最大魔力上昇Ⅴ』『魔力自動回復量上昇Ⅳ』
『部分召喚』『連結召喚』『詠唱破棄』『奏者』
習得スキル
『召喚:スライム』『召喚:ケイブバット』『召喚:コボルト』『召喚獣強化Ⅲ』
『召喚:ゾンビ』『召喚:スケルトン』『召喚:レイス』『召喚:ブラッドソード』
『召喚獣強化Ⅳ』
『召喚:スライム』『召喚:ゴーレム』『召喚:ボーンキメラ』『召喚獣強化Ⅲ』
『召喚:ワーム』『召喚:コクーン』『召喚獣強化Ⅱ』
『召喚:ガーゴイル』『召喚:パラサキス』『召喚獣強化Ⅱ』
種族スキル
『魔女』
補足
完全な召喚特化の魔王様。
本体の能力は同レベル帯の他の誰よりも低い。
『部分召喚』は召喚獣を一部分しか召喚しない代わりに消費MPを抑えるスキル。
それと召喚獣から召喚獣を呼び出せるようになる『連結召喚』を用いてその場に応じたキメラを作って戦うのが彼女の戦闘スタイル。
数々の召喚魔法系のスキルによって得られる『召喚獣強化』系のスキルは一つ一つの効果は薄いが、重ねればそれなりに強化される。
はまれば強いが、本体の脆弱性という弱点は補えないので、気を抜けば一瞬でやられてしまう。
PN:アルバート(黄金の鎧の人)
LV:63
HP:9320
MP:1015
STR:555
VIT:615
DEX:50
INT:225
MND:40
AGI:250
LUK:40
SP:1
取得スキル
『剣術Ⅵ』『属性魔法Ⅳ』『魔法剣Ⅴ』
『魔法強化Ⅲ』『魔法剣強化Ⅲ』
『体力上昇Ⅹ』『体力上昇Ⅴ』『筋力上昇Ⅹ』『知力上昇Ⅵ』『敏捷上昇Ⅵ』
『頑強』『要塞』『鉄壁』
習得スキル
『スラッシュ』『十字切り』『一閃』『ハイスラッシュ』『ソニックブレード』『斬鉄剣』『剣装備時攻撃力上昇Ⅵ』
『ファイア』『サンダー』『ウォーター』『アイス』『魔法攻撃強化Ⅱ』
『ファイアソード』『サンダーソード』『ウォーターソード』『アイスソード』『(使用不可)』『属性強化Ⅱ』
補足
突っかかってきた黄金の鎧の人のスキル表
プレイヤースキルは並みであり、前衛のためよく被弾をしてダメージを受ける上に職業が魔法剣士とタンク職ではないので柔らかいという理由から、なるべく死なないようにと体力強化を大量にとってしまっている。
その上、STRとINTを両方育ててしまっているため、どこか中途半端なステータスだ。
また、魔法剣は前提条件のスキルである『属性魔法』を使い属性を付与するスキルのため、『属性魔法Ⅳ』では『魔法剣Ⅴ』を発動させることはできない。
加えて、魔法剣の威力はINT依存のため、威力もそれほど高くはない。
『最大魔力上昇』系のスキルを取っていないため、すぐにガス欠を起こしてしまう。
そのため、彼は基本的に前衛で剣を振り回し、ここぞというときに魔法剣を使うという中途半端なキャラになってしまった。
次回から2章に入ります





