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異世界も、俺は俺だし、そうボッチ。

作者:司弐紘
 どことも知らぬ世界に現れた日本人イチロー(偽名)
 彼はボッチである事を愛し、誇りを持ってボッチであることを望む変わり者。
 仲間との冒険も、恋愛も、ハーレムも拒否してイチローが望むこと、あるいは望むべき事とは何なのか?
 
 そんなイチローの偏ったあり方のためか、この世界に訪れた“異邦人”が授かると言われる特殊スキルも暴走中。
 強く望まなくとも、ファンタジーの世界を日本での日常に書き換えてゆく。
 しかも当人は冒険者ギルドに所属することを拒んでいるため、スキルの名称すらわからないまま、暴走するスキルは留まるところを知らない。
 目立ちたくないイチローだったが、否が応でも動かざるを得ない。
 
 イチローは無事しがらみを排除して、ボッチを貫けるか?

「ノウミー」
導入ですが主人公の目的らしき物が見えるかも?
「大密林」
1年ほどお時間をいただきまして、自分のスキルを確認してます。この時の偽名は「カケフ・フジムラ」
「王都」
神への手掛かりを探すために首都に潜り込みます。しかしあれやこれやと、要らぬ事をしでかしてしまいます。この時の偽名は「カケフ・ムラヤマ」ちょっとだけ「ナベツネ」。あと本人が“壊れている”と評するスキルにも迫ります。
「王宮」
共犯者との邂逅の後、お飾りだった王位継承者マドーラと接触。壊れスキルのおかげもあって傍若無人に振る舞い始めますが、マドーラもなかなか曲者らしく……? この時の偽名は「サンデー・ムラタ」
「Bの祈り」
一人称に戻って、謎解き編。
章タイトルの元ネタは「Gの祈り」
偽名の心情は二番を聞いていただければ大体ネタバレです。
エピソード 201 ~ 300 を表示中
メオイネ公の救援
2020/01/25 21:00
雲は出ているか?
2020/02/08 21:00
浴場戦線異状なし
2020/02/10 21:00
田舎者、餌食となる
2020/02/14 21:00
香りと筋肉の狭間で
2020/02/18 21:00
陰謀がいっぱい
2020/02/22 21:00
上でも下でも
2020/02/26 21:00
交換条件の後先
2020/02/28 21:00
はたまた抵抗の常套手段
2020/03/09 21:00
ミルフィーユの食べ方
2020/03/23 21:00
自分を人質
2020/03/25 21:00
理不尽への反抗
2020/03/31 21:00
最終的にこうなってしまう
2020/04/02 21:00
ムラタの理想形
2020/04/04 21:00
異世界俳人の可能性
2020/04/16 21:00
時は来たれり
2020/04/30 21:00
許されざる洒落
2020/05/04 21:00
底なしの罠
2020/05/06 21:00
朝焼けの光の中に……
2020/05/10 21:00
心の中の絶叫
2020/05/16 21:00
元には戻らない
2020/05/22 21:00
報告と愚痴は紙一重
2020/05/26 21:00
南の国より
2020/06/07 21:00
人でなしの戦略
2020/06/09 21:00
積極性は毒
2020/06/17 21:00
睥睨
2020/06/19 21:00
命は下された
2020/06/21 21:00
そして、始まる
2020/06/23 21:00
愚かになってゆく人々
2020/06/29 21:00
虐殺と武人の心
2020/07/01 21:00
追撃の果てに
2020/07/05 21:00
戦い終わるその前に
2020/07/07 21:00
方向性の違い
2020/07/09 21:00
駆けつけ酒精
2020/07/13 21:00
スキピオの手口
2020/07/15 21:00
果てしない物量
2020/07/19 21:00
スティング!
2020/07/21 21:00
疾風のように現れない
2020/07/23 21:00
さらに秩序を乱して終了
2020/08/02 21:00
エピソード 201 ~ 300 を表示中
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