トリエンナーレの日まで
俺こと赤羽 遙人は、家族を一人残らず殺された。そのせいで何もかもが破壊され、自分自身も絶望の淵で事故に遭い、死んだ。しかし俺はある人間と契約した。トリエンナーレの日まで戦え、そうするのならお前の望みを叶えよう、と。そして俺は時の歩行者となった。三年間、人を守り続けるために。
死ぬ日まで
2015/01/02 01:04
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