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#16 『切ない想い』

春風になびく髪を押さえ 仰ぎ見た

校舎は希望に 満ち溢れてたね


朝もやのグラウンド 走る君の背中

ときめく胸の鼓動 一人泣いていた


あなたが好きだから 隣にいてほしい

だけど言えない 切ない想い

わたしに少しだけ 強さがあったなら

きっと あなたに伝えられただろう……


教室の席を立つ あなたの笑顔見て

わたしの心が 揺れていたあの日


木漏れ日の廊下に 佇む君の瞳に

映る未来に もう 居場所はないから


あなたが好きだけど 傷つくのが怖い

だから隠した 切ない想い

わたしの弱ささえ 嫌いになれないから

きっと あなたを忘れられないよ……


あなたが好きだから 隣にいてほしい

だけど言えない 切ない想い

自分のその指で 涙を拭けるなら 

きっと素直な わたしに出会える

勇気を出して 踏み出した一歩……





《ライナーノーツ in 「切ない想い」》


うがーっ! ハズかしい! 

この曲は、どストレートに女の子の恋愛を描いた歌詞です。これを書いたのは、今から八年ほど前のこと。調子に乗ってた自分を戒めるため、あえて掲載に踏み切りました。

好きだけど……断られるのが怖い。だから言えない、みたいな気持ちを歌にしてみたのですが、アホですねわたし。

曲の方は、当時の目標であったビーイングサウンドを意識しすぎた内容で、一見歌詞だけを読むと、バラードに見えますが、バラードではありません。出来れば、女の人に歌って欲しい(願望)曲ですね。

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