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第一章 尼峠の首狩り音頭坂(にとうげのくびかりおんどざか)怪死事件  作者: rianchef


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file.2 動き出す断罪の刃

〜翌日の昼〜

句崇刃「よし、とりあえず料理人→医者→調弦師の順にアポの時間が取れたらしいからその順番に聞きに行こう」

エバン「さっそく調査開始だぁ!」

〜12:00〜 2人首切坂の職場に到着〜

エバン「ここが彼の働く卵料理専門店、炒李飯店(チャーリーはんてん)かな!」

句崇刃「許可は取ってある、いくぞ」

首切坂「あっ、探偵さん」

句崇刃「あまり時間は取らせない聞きたいことは2つ、この事件が起こる場所に何をしにいっているのかと何か見たことはないのか、そして一応の1日のスケジュールも教えて欲しい」

首切坂「えぇ、構いませんよ」

エバン「さぁ!はなしたまえ!」

首切坂「………えぇまずは音頭坂についてお話しします、あそこにうちの店で使う卵を産んでくれる鶏の畜産場があるので交代制で取りに行ってるんですよ。確かに最近近くで事件が起きていますが特に怪しい人影を見たとかいうことは仲間内でもありませんね…」

句崇刃「あんた自身はいつ取りに言ってるか聞いてもいいか?」

首切坂「火曜と金曜です、それ以外は他の人が行ってます」

エバン「ありがとぅー!」

首切坂「あと私のスケジュールはこんな感じです」

〜首切坂のスケジュール〜

7:00起床

8:00出勤

9:00〜20:00仕事

20:30帰宅

句崇刃「貴重な時間ありがとうございます」

首切坂「いえ、職場でも鶏のところへ嫌がる子が増えてきたので事件解決よろしくお願いします」

〜2人次の目的地の病院へ〜

句崇刃「名前の割に怪しいことはあまり感じなかったな…」

エバン「!句崇刃サン!危ない!」

ガラガッシャガシャン!

句崇刃「くっ…」

すんでのところで回避する

エバン「大丈夫ですか!」

句崇刃「あぁ、教えてくれてありがとう借りができたな」

作業員「大丈夫ですか!?」

句崇刃「あぁ…ん?」

鉄棒が落ちてきた工事現場の上に怪しい人影が…

句崇刃「今からは間に合わないか…」

エバン「今のはぁ!」

句崇刃「聞きたいことがある、あの鉄棒が置いてある場所に誰か作業員がいるのか?」

作業員「いえ…その場所はまだ工事の納期があとなので放置していたので…」

句崇刃「今そこに怪しい人影が見えた、工事の邪魔をするやつかもしれない。つけてる警備に掛け合って警備を強化してもらうんだな」

作業員「は、はいわかりました…」

句崇刃「全く災難だな…」

〜15:00 美羅院のいる病院へ〜

エバン「ここが医者の美羅院のいるcome me 中央総合病院だねぇ!」

句崇刃「医者は忙しそうだし手早くいくぞ」

美羅院「あなたが用があるという探偵さんたちです?」

句崇刃「あぁ、忙しい時にすまないな」

美羅院「構いませんよ、私は予約制の午前中しか診察をしていないので午後は融通が効きますので」

句崇刃「聞きたいことは2つ、事件の起こる音頭坂に何をしに行ってるかと大まかなスケジュールだ」

美羅院「音頭坂には私が回診に行っている老人の方々が数人いて曜日によって午後に行っているんです」

エバン「いちおうぉ!いつに言ってるか聞いても?」

美羅院「音頭坂への回診は月曜と木曜で、終わったらそのまま帰宅します」

句崇刃「教えてくれてありがとう」

美羅院「それでスケジュールなんですけど…」

〜美羅院のスケジュール〜

6:00起床

6:30出勤

7:00〜12:00仕事

13:00〜16:00音頭坂への回診(月曜と木曜)

17:00帰宅

美羅院「こんな感じです」

句崇刃「わかった、協力感謝する」

美羅院「私の回診している患者さんにはまだ被害は出てないのですが早期解決をお願いします」

句崇刃「わかった、善処する」

〜最後の押引がいる工房までの移動中〜

句崇刃「ん?あそこの方で人だかりができているな…」

エバン「アレは今人気絶頂のバンドのguo sias(グオシアス)だねぇ!」

句崇刃「そういう割には俺は見たことないな…」

エバン「なんせつい最近まで休止してたらしいからね!メンバーの1人が亡くなる不幸を乗り越えたのに今度はリーダーを除いた他のメンバーの身内が亡くなってしまってリーダーがなんとか励まして今日その人気を爆発させて復活した。との煽りだねぇ!」

句崇刃「ふーん、今度聴いてみるか…」

〜18:00 押引の工房〜

押引「俺になんのようだ…」

句崇刃「あまり時間はとらせない、聞きたいことは2つ…」

エバン「すごいですねぇ、触っても!」

押引「やめんかぁ!」

エバン「( ; ; )」

句崇刃「エバン…あっちに和菓子屋あるからなんか食べてこい…」

エバン「はい…」

句崇刃「すまないな、外人にはこういうのが好奇に見えちまうみたいだな…」

押引「いや…俺もすまなかった、ここ最近満足のいくものが作れなくて鬱憤が溜まってたみたいだ、後で謝っておくよ」

句崇刃「あぁ…気を取り直して聞きたいことがあるんだ」

押引「何かね?」

句崇刃「音頭坂で何をしているかと大まかでいいからスケジュール教えてもらいたいんだ…」

押引「スケジュールの方は結構変わるからベーシックな時のでいいかい?」

句崇刃「構わないさ」

押引「音頭坂には仕事で使う蚕の養殖場があって、時折その様子を見に行っているんだ。俺の方も事件と関係があるような怪しい人影やものはこれまで見たことがないな」

句崇刃「犯人はよっぽど慎重だな…蚕の養殖場にはいついくんだ?」

押引「火曜日と木曜日だ、残りの日は弟子に任せている。後スケジュールはこんな感じだ」

〜押引のスケジュール〜

5:00起床

6:00準備

6:30〜15:30仕事

15:30〜17:30弟子の育成

18:00帰宅

句崇刃「ありがとう、ものいいですまないが製品に触っていいか?」

押引「納品するのはダメだけど失敗したのでいいなら…」

句崇刃「構わない、ん?何やら手に粉が」

押引「あぁ、こういうことがあると製品としては出せないんだな…」

句崇刃「そういうものなのか…」

エバン「美味しかったゾウ!」

押引「おう、さっきはすまなかったな!また今度仕事じゃない時にでもきてくれや!」

エバン「ありがとうデース!」

〜帰り道〜

エバン「どうでーす?」

句崇刃「今のところ怪しいところはないな、犯人に慎重さを感じるから何か黙ってることがないとはいえないが…」

プルルルル

句崇刃「春咲さんからだ」

春咲「句崇刃君!大変よ!」

エバン「何事かなぁ!」

春咲「また音頭坂で事件が発生したみたいなの!」

句崇刃「何!?くそ、遅かったか…」

エバン「どうしまshow!?」

句崇刃「現場に行くしかないだろ!」

句崇刃とエバンは怪しいと思われる3人に話を聞きに行くが、どの人物も確信を得ることはなかった…そして捜査を妨害する謎の人影…そしてついに解決しない事件の凶刃がまた罪なき人を襲った…句崇刃とエバンは無事に犯人を突き止めることができるのか!


尼峠の首狩り音頭坂(にとうげのくびかりおんどざか)怪死事件 file.3に続く…





???「あいつら…絶対に許すわけにはいかない。同じ苦しみを与えてやる…」

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