第31話『天才になりたい! どうしたら天才になれるのか?』
──今日のテーマは『天才になりたい! どうしたら天才になれるのか?』
陽葵「こんにちは、陽葵です。突然だけどテルキ、天才ってどう思う?」
テルキ「こんにちは、テルキです。いや〜“天才”って、すごく魅力的な言葉だよね。ピアノが弾ける天才、数式を解ける天才、ひらめきの天才……。でも、じゃあ『天才ってどうやったらなれるの?』って聞かれたら……どう答える?」
陽葵「うーん、たしかに…“才能がある人”って、もとからそういう星のもとに生まれてる気もするし……でもそれってほんとかな?」
テルキ「今日はその真相を、スピリチュアルと宇宙的な視点で、語っていこう」
☆天才とは、“魂の記憶”を思い出す人?☆
テルキ「まずね、“天才”って実は、“宇宙とつながる力が強い人”なんじゃないかなって思ってる。つまり、高次の情報にアクセスできる人」
陽葵「それって、いわゆる“ひらめき”とか“インスピレーション”ってやつだよね?」
テルキ「そう。ピカッ!って電流が走るようなアレ。その正体は、実は高次元の存在からのメッセージや、自分の魂がすでに知っている叡智なんだ。つまり、“天才的なひらめき”は、“思い出し”でもあるんだよね」
陽葵「ってことは……“思い出す回線”がつながりやすい人が、天才になれるのか……!」
☆天才になるためのヒント☆
テルキ「じゃあ、どうしたら“その回線”がつながるか? いくつかポイントを紹介するよ」
1.心を静かにする
雑念でいっぱいの頭では、宇宙からのメッセージは受け取れない。
だから“瞑想”はやっぱり王道。静かに、ただ呼吸に集中するだけでいい。
雑音が消えると、魂の本音や宇宙からのインスピレーションが降りてくる。
2.ワクワクに従う
「やりたい!」「これ好き!」って気持ちは、魂のナビゲーション。
魂の目的に沿った行動をしていると、自然と能力も開花する。
努力というより、“夢中になってたらすごい人になってた”という感じ。
3.比較を手放す
“天才になりたい”と思うと、つい他人と比べがちだけど、
実は“自分にしかない個性”こそが、宇宙的には最大の天才性。
誰かのようになるんじゃなくて、“自分を生ききる”ことが、実は一番の近道なんだ。
☆天才には“種類”がある☆
陽葵「それにさ、“天才”って聞くと、成績が良いとか、ピアノがうまいとか、何かの才能を思い浮かべがちだけど……実は“優しさの天才”とか“癒しの天才”もあるよね?」
テルキ「あるある。むしろ、目立たないけどすごい才能って、山ほどある。誰かの話をずっと聞いてあげられる力、人の痛みに共感できる力、空気を和ませる力──それってね、“愛の周波数”に近い才能なんだよ」
陽葵「プレアデスの宇宙人たちも言ってたよね。“愛の波動を持って行動する者こそ、宇宙で最も進化した存在”って」
テルキ「そう。だから“天才”になるっていうのは、“特別な何か”になることじゃなくて、“本当の自分”になることなんだと思うよ」
☆リスナーへのメッセージ☆
陽葵「今夜、ラジオを聞いてくれてるあなた──もしかしたら、あなたの中に“まだ気づいてない天才性”が眠ってるかもしれない」
テルキ「その力は、あなたの“本音”の中にある。“やりたいこと”の中にある。“子供のころ好きだったもの”の中にある。その感覚を、もう一度取り戻してほしい」
陽葵「あなたが生きるだけで、世界は変わっていく。“天才”は、いつだって内側から始まるんだよ」
テルキ「それではまた次回。天才への一歩は、今日この瞬間から。宇宙人ラジオでした」




