表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生支援株式会社!  作者: 黒梨恵夢
64/64

第27話 待機施設! 2

【お知らせ】

来週の更新以降、更新が不定期になってしまいます。

申し訳ないです。

聞き取りを終え受付に戻ってきたアメリは、タイミングを見ていつもの受付担当の女性に声をかける。


「こんにちは、いつもお世話になってます」


「こんにちは。聞き取りは終わったみたいだね」


セニアと同期くらいの女性は笑顔で応えてくれる。


「実はお願いしたいことがあるんですけど」


アメリには、次待機施設に来る時に聞こうと思って

いたことがあるのだ。


「どういうお願いかな?」


「サポート部について教えて頂きたいんです」


12月も中旬を越そうとしており、いよいよ昇格試験への勉強もより厳しいものとなっている。

そんな中、サポート部に関することをイマイチ把握

出来ていないと思ったアメリは、ある程度交流のあるこの受付の女性にお願いして教えてもらおうと考えたのだ。


「私でよければ全然手伝うよ」


事情を説明すると快く引き受けてくれた。


「ありがとうございます。えっと・・・・」


ここでアメリは女性の名前を知らないことに気がついた。唯一記憶していることといえば、この女性の見た目と口調がややボーイッシュであることだけだった。


「私はアニって言うんだ、よろしくね」


「はい!改めてありがとうございます、アニさん」


アメリが礼を伝えたところで、受付の奥の方からアニの同僚らしき人がやってきた。


「アニちゃーん、ちょっと教えて欲しいことがあるんだけど」


「わかった、すぐに行くから少し待ってて」


そう言ってアニは、一度受付の中の自分のデスクに

向かうと携帯を持って戻ってきた。


「他のことは後で話そう。連絡先を教えてくれるかな?」


「はい」


アメリもスマホを取り出す。急用が入っても呼び出せるように、どこかに移動する際は持ち歩くことが許可されているのだ。


画面にQRコードを表示し、読み取ってもらう。


「よし、これでオッケーだね。後で私から連絡するよ」


「わかりました、お待ちしてます」


アメリはスマホをしまい、アニに挨拶をして待機施設を後にした。

ーーーーーーーーーーーーーー

営業部に戻ってから、聞き取りをもとに書類を作成する。ある程度の量を消化したところで、確認印を貰うためセニアの元へ行く。


「先輩、確認お願いします」


「分かったわ。そこに置いておいてちょうだい」


「はい」


指示された場所に書類を置く。


「先輩、ふと思ったんですけど、どうして神様って

資料の記入ミスをするんですかね?」


アメリは前々から気になっていたことを聞く。神の

代行をやっていた時を思い返しても、記入をミスするような事はないと感じていたのだ。


「ごめんなさい、私も分からないわ。でも、神様は

希望者の方とついつい長話をしてしまうと聞いたことがあるから、もしかしたら話に夢中になって書くのを忘れるのかもしれないわね」


セニアの返答に納得の意味を込めて、軽く頷く。


「でもそのおかげで上手く聞き出してるのだとしたら流石よね」


「そうですよね」


そう話しているうちにいつの間にかセニアが、先程 アメリが持ってきた書類に目を通し、全てに確認印を押していた。


「ありがとうございます」


それを受け取り、そのまま製造部に提出しに向かった。

ーーーーーーーーーーーーーー

他国の故障時のピークが収まってきたのか、これまでに比べ早めに帰宅することが出来た。スマホを確認すると5分前にアニからのメッセージが届いていた。

前書きにも書きましたが、来週以降更新が不定期になります。できるだけ今までと同じ時間に投稿したいと思ってますのでたまにでも確認していただければと思います。

先週更新することが出来なかったのも、申し訳ないです。

これからも暇な時や思い出した時に、読みに来ていただけると嬉しいです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ