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転生支援株式会社!  作者: 黒梨恵夢
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第24話 登山! 2

最初の方だけ誰が喋ってるか分かりにくいところに名前振ってあります。読みづらいかと思いますが

ご了承ください。

ファイン「最寄り駅はタカビ山口駅ですけど、皆さんアクセスは大丈夫そうですか?」


今回は人数が多いという事で現地集合となった。

ファインの問いかけに、各々が了承の返事をする。


「集合時間は何時くらいにしますか?」


ファインが再度問う。それを聞いたロナがとある質問をしてくる。


「山頂までどのくらいなんですか?それを基準に

決めた方がいいと思うんですけど」


「えっと、徒歩で約100分、ケーブルカーを使うと

約50分ね」


セニアが答える。


「ケーブルカーを使えば楽そうですね」


セニアの情報を聞いて、アメリがそう言う。


セニア「でも、せっかくだから徒歩で登りたいわね」


「僕も出来れば徒歩で登ってみたいね」


それを聞いたファインがこんな提案をした。


「じゃあ登りは徒歩で、下りはケーブルカーにしますか?」


「うん、それがいいね!」


オルデが真っ先に賛成し、他の者も賛成する。


「あとはお昼の事も考慮しなくちゃいけないんですけど、実は麓に美味しいお蕎麦屋さんがあるんです」


その直後グループにサイトのリンクが送られてきた。開くとファインが言う蕎麦屋のレビューサイトだった。口コミを見てみると、結構有名な店のようだ。


「皆さん、どうですか?」


ファインが聞くと、グループを開いたついでだろう

今度は通話でなくスタンプで各々が了承する。


ロナ「お昼時に行くと混みそうですね。少し遅めに

入店する位のつもりで登りませんか?」


ファイン「確かにその方がいいかもね」


その後、所要時間を考慮して話し合った結果

10時過ぎに登山を開始できる時間に集合することに

なった。


それから少し世間話をして、通話は終了した。


(今のうちに必要なものがちゃんとあるか確認しとこ)


そう思ったアメリは、登山初心者向けのサイトを

見ながらできる限りの準備をした。


ーーーーーーーーーーーーーー

そして当日。アメリはいつも通りファインとセニアの

3人で、タカビ山口駅へ向かった。改札を出ると既に

オルデとロナが待っていて、2人は何やら楽しそうに

話していた。


「お兄ちゃん、今日は頑張ろうね!」


「そうだね。久しぶりに運動するから、ストレッチとかしておかないとな!ロナ、疲れたらいつでも言うんだぞ、お兄ちゃんがおんぶしてあげるから」


「うん!でもお兄ちゃんがいるから、いくらでも動けちゃうよ」


と、ロナはいつもとは違う"お兄ちゃんと一緒"モードの話し方だった。

ファインが後ろからこっそり近づき驚かそうとする。しかし、気配を察知したのかロナがゆっくりと振り向き、ファインに冷たい目を向ける。


「何やってるんですか?ファインさん」


「すみませんでした」


ファインは悔しそうにしながら小さくなった。


「それじゃあ、全員揃ったし行きましょうか」


セニアの言葉で、一同登山口へと歩き出した。

その道中にはお土産や食事処などの店が並んでおり

あちこちからいい匂いがしてきた。


「見てみて天使ちゃん!あのお団子美味しそう」


「本当だ。スーパーとかで売ってるのより大きいし、食べ応えありそう」


「ちょっと私買ってこようかな」


ファインが団子屋に向かって歩きだそうとした

その時、ロナがスマホの画面をファインとアメリに見せる。


「山頂までの途中にも売ってるみたいですから、そこで休憩がてら買った方がいいんじゃないですか?」


「だって、ファインちゃん。そこまで我慢できる?」


「ちゃんと出来るので子供扱いやめて貰っていいですか?」


そんな事を話している間に登山口へとたどり着いた。

昼食の蕎麦屋の場所も確認した上で、一同は早速登り始めた。

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