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ロストバイア  作者: タケゾウ
第一章 王と姫 生活編 
8/37

第3話全裸、後、おねえちゃー、後、カレー

王君は基本的に甘えんぼですが自分に出きる事は自分でやる子です今回は不幸な事故(笑)です

アウゥ~~~~~~~ 辺りに響きわたる悲鳴止まっていたカラスが声に

驚き逃げていった ダダダダダポスン バサッ 叫び声を上げた王が溜まらず

布団の中に飛び込んだ

王「なんでなんで裸~」姫, 「その~ゴメンあのね王あの後そのまま

眠っちゃったのそれでね!服ドロドロだったし血もいっぱい付いてたしだから

服全部脱がしてね!その~ベッドに運んで体全部拭いて寝かしたの」 

王「ハミャー」意味のない叫びをあげる恥ずかしくて仕方ない姫がベッドに

近よりすこし出てる王の頭を撫でた「王ありがとうおかげで余裕持てるよ

食料危なかったし」撫でながら空いた手で布団を捲り上げ入って来た

「もう冬がくるし作物も取れなくなるし王のお手柄だよ ありがとう」

そういって王の肩に頬を寄せる王は恥ずかしくて体を縮みこませた 

「スーパー犬いっぱいで怖いし遠出して知らない人に会ったらどうしようとか

色々考えたけど王に相談すれば良かったんだけど」「あ、でもお姉ちゃん

今日は頑張ったよあの後スーパーに行ったら何も居なかったから色々

探して持ってきたの」王は驚きの声をあげた

「エー駄目だよお姉ちゃん危ないのに今度は僕も一緒にいくよ」

「うん、一緒に行こ」と微笑み腕を伸ばし王をギュっと抱しめた

そして力を抜きうでをストンと降ろす見事に王の大事な場所を

当たり強めに握ってしまった寝起きで自己主張している,それを

握ってしまった「あ、あ、あ、おねえちゃ~~~~!!! 」

ビクッ!ビクッ!ビクッ!と王がふるえた 姫の手の中に熱い衝撃

「エ、エ、エ、あ!!」姫は自らの手で性の高みを王に

教えてしまったのだ 震える王 固まる姫そして  

「あ、あ、あ、おねちゃんウワーーン」泣き出す王 

姫は 「ゴ、ゴ、ゴ、ごめんなさい王なかないでー」かなり吃驚したそっと

それから手を離す王が鳴きながら声を振り絞る 

「 お姉ちゃん、僕、僕ゴメンナサイ」

何故か知らない罪悪感に涙が溢れた 静かに姫が話す

「お姉ちゃん気にしてないよむしろ謝るのはお姉ちゃんだよねゴメンね」

手をそのまま合わせて自分の胸元に持って行き顔を寄せて頬をあわせスリスリ

「あのネ王カレー作ったの、お野菜も入っているけどお肉いっぱい

入っているんだよ」 エッと言った途端グ~~~キュルルルル~と

お腹が鳴った無理も無い夜の夜中に起き出し犬たちと戦い荷物を

持って帰って朝6時位に帰って来てその後10時間ほど眠ってしまったのだから

アウ~小さく王が呟いた姫 布団からそろそろと出てくると

「お風呂沸いてるから入ってその間に準備するからゆっくり食べよ、ネ,」

姫の至れり尽くせりだ王は少し考えて甘えておく事にした 

「ウン、ありがとお姉ちゃん あと手を汚してゴメンナサイ」

王にとっては衝撃だった知識としては本の中に出ていたけど

自分がそうなるとは思っていなかった そこに至るまでの

詳しいことが書かれていなかったから解らなかったのだ 

「王、気にしないでそれと、そんな風に言わないで悪いことでは、

無いんだから。ネ」少し年上の余裕を見せもう一度ほっぺたをスリスリして

ニコッと微笑みひめは、部屋を出た






部屋を出た後 姫は自分の手をじっと見るネバネバした液体が手に付いている  

思い起こす触れてしまって反射的に握ってしまい軽く動かしたすぐに手の中に

衝撃と熱さが伝わった ジンッとするアツさが姫のおなかの中をモヤモヤさせた 

そっと舌を出しペロッと嘗めてみた変な苦さ不思議とイヤではなかった

体に来る甘い疼きを払うように姫は台所にスキップしながら進んで行った





読んで下さっている方有り難うございます 御意見、御感想、文句などありましたら遠慮なく是非どうぞ  この話ノクターンじゃなくても平気ですよね

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