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ロストバイア  作者: タケゾウ
第一章 王と姫 生活編 
7/37

第2話<これでもか!>なんで全裸ぁ

改めまして本編2話ですココからチョッとギャグとちょいえろですあらすじ(プロット)というのかな、はだいたいできてますがどうなるかパソコンで打ってますがブラインドタッチ等できないので時間かかります

*************************************

バサッ、空を飛んでいる物がいる、消失の時代と呼ばれる時代、生き残っている

真っ黒い鳥、鳥は下に在る隣り合っている2軒の家を目指し飛んでいく、

黒いパネルが、何枚か並べてある屋上に羽を安めにいくのだ、もう日が暮れる時間 

バサバサバサッと着地チョコチョコと2歩3歩動き、ひょいと上を見上げ

その黒い鳥は大きな声で鳴いた  


半日ほど前


ひめが軽ワゴンに乗りスーパーまでやって来た、このワゴンは2年位前 

近所の青年から、譲り受けた消える前に「俺、たぶんもうすぐ消えるから消えたら

姫ちゃんこのワゴン使っていいよ」「シャレになってないよお兄さん」

「いやまじだ」「そう」こんな会話の後暫くしてホントに彼は消えてしまった 

ご丁寧にガソリンは満タン 使ってくれてありがとうと言う手紙まで置いてあった

王に話すと「そっか使わして貰おう」いうことでこの車は姫が使うことになった  

辺りを見渡す、生き物の姿はない夜に王が犬たちを退治してから

何も入ってないようだ、そっとなかを確認、一歩一歩進んで行く食品棚には、

色々な調味料やカップめん等が、置いてある持ってきた袋にそれらを仕舞いながら

さらに奥に進むやがて小さな音が聞こえてきた、ウイーンというモーターの響き

パッと目を輝かせる姫、機械がまだ生きている!!

狙いどうりソーラーで電気を貯め冷凍庫が動いていた

ゆっくりと慎重に動く生き残り等がいたらやっかいだ、腰に付けていたボウガンを

構え周りを確認する「ここぞと結う時はまず落ち着け」父が教えてくれたこと 

小さな机の上に幾つもの鍵が置いてあった、全部の鍵を持ち冷凍庫の前に行き錠前の

ナンバーと鍵のナンバーが同じものを合わせ開けた、扉を開き中を見る「うわあ」

おもわず声が漏れる中に入り出方をチェック、同じことを繰り返す

閉じ込められましたはシャレにならない、金属の棚を物色 

海産物、肉類、冷凍野菜、豊富にあった、

玉手箱やー二パーと満面の笑顔を浮かべ色々な料理と、

王の笑顔を想い袋に色々といれはじめた




時刻は4時頃夕暮れ、カァーカァーカァー カラスの大きな声が響いた              

その下にある水原邸夫婦の寝室、今では姫と王の寝室になっている 

王が身じろぎし目を覚ました、美味しそうな刺激的な匂いクンクンと鼻を鳴らす 

「ファー」 と一声、起き上がりベッドからでた目の前に大きな鏡、王を映している

最近少し背が伸びた姫よりチョッと低い位嬉しいが何よりも今のカッコが問題だ

なにも、きてない、はいてない、つけてない、ゼ  ン  ラだー  

起きたばかりで下半身の一部が<これでもか!>と自己主張している「え」「え」

「何で全裸ぁ」オロオロしつつ着る物を探していたところで、ガチャ、

「王 起きた?!」柔らかなソプラノが響く 「え」\(^^)/ボクオワタ 

目が合う、顔を真っ赤にした姫がいた      

つつきはまた明日です  続きは、つ に、てんてんどうやって打つんだろう

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