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ロストバイア  作者: タケゾウ
第一章 王と姫 生活編 
4/37

人物紹介&小話 柔らかな日常

人物紹介とりあえず二人だけです

*************************************

 登場人物紹介


水原(ミズハラ (キミ

 

本編主人公 12歳 姫と二人で暮らす少年 秘められた思いを胸に今日も

トラップ制作に励みます、姫に胃袋をガッチリ摑まれ頭が上がりません 

姫の父に格闘、サバイバル術、トラップ術、ドライビング等を教わりそれを

生かす為に頑張っている自作のボウガンを左手に付けている、格闘は苦手だが

危機察知能力に秀でこれにトラップ術、サバイバル術、が加わると凄絶な威力を

発揮する 女装が似合ってしまう可愛い感じの美少年 寝ぼけた時に女物の服を

着せられたりします、よく姫に抱しめられたりするが必死に逃げたりします

(本当は感触がめちゃくちゃ嬉しい)素直に馴れないお年頃

                                 

姫宮 姫 (ヒメ・スチュワート・ヒメミヤ)

                             

本編ヒロイン 


13才ハーフの女の子明るい金髪ブルーの瞳を持つ美少女 子供の時に王に

女物の服を着せて女の子になりなさいと 言い聞かせようとしたが、王に

「女の子なったら お姉ちゃんを お嫁さんにできないよ~」と言われドキュン

それ以来 母に家庭の事など習い見事習得 他護身術(に見せかけた格闘) 

運転、農業等、二人の両親から教えて貰うじつは、かなりの耳年増、秘密の本棚には

えっちい本がかなりあります、発育が良く胸部は13才にしては豊か、王を良く

ドギマギさせ懲りずに、女装させようと日々奮闘します、普段は穏やかで、

物静かですが王が絡むとかなりはっちゃけます

   


小話その① ある朝の攻防柔らかな日常



「抜き足差し足忍び足そうっとそっとね」静かにひめが歩く、目指すは王の部屋

手にもっているものは、白い布と黒い塊いつもは、一緒に眠っているのに

昨日一人で寝ると、ダッシュで逃げられた、この恨みはらさでおくべきかと

ニマニマしながら、 廊下を歩く王の部屋に到着したそうっとドアを開く

王が眠っていた、「ハァ可愛いいよ~~」静かに身悶えする、ハァハァハァ、

と呼吸を荒くする (かなりはっちゃけてます)深く深呼吸まだだ、まだ終わらんよ

ミッションはこれからだ!「王、おはよ」優しく声をかけて起こ王が身じろぎして

体を起こした、寝ぼけた声で挨拶「お姉ちゃんおはよ」ホニャっと笑う 

静かに後ろに回り頭を撫でながら、黒い塊を王の頭に装着ツヤツヤな黒髪のウィッグ 

王に良く似合っていた、更に「お着替えするよ」と声を掛ける 

ハイと素直にお返事(寝ぼけてます)パジャマシャツを脱がせそのまま白い布を着せる

白いワンピースかなり可愛いい女の子の出来上がり、パジャマズボンを脱がせ立たせる 

「王、とっても素敵」うっとりしながら王を見る姫そしてスマフォを構え

写真を撮り始める「ホニャ~~ハッ」王が完全に目を覚ました、姫ダッシュ

自分の部屋に逃げ込もうとする、遅れて走る王、パタン無慈悲に締まる姫の部屋のドア

「王の可愛いい女の子姿は頂いた~~」

「お姉ちゃんそれ消してよ~」 

「だが、断る 断固断る」 

「お姉ちゃんのバカ~~~~~~!」

「お姉ちゃんと一緒に寝ない王が悪いんだもん」パタンポスッギュ~ 

あっという間に抱きしめられる

「お姉ちゃんには勝てないんだよ」ぐったりとなった王を抱きしめ勝利宣言 

王「う~~~~」 唸りながらグリグリこうなったら堪能シテヤルと姫に体を預ける・・・

そんな柔らかな日常                 











次は舞台設定だ 海老雷もあるよ

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