―9 作品名 不条理ないじめ ―
―9 作品名 不条理ないじめ ―
鉄拳さん(芸人さん)の一連のパラパラ漫画や、ネットに上がっているその手の動画をご覧になられたことはありますか?
もしそれに接した事がなければ、暇なとき「鉄拳」で検索をすればきっとすぐに見られます。
内容はほのぼのした物から、現代社会の風刺やら、ですので、でもその手の物は言葉にすると、きっとそれぞれが思いれやら、個々人の感性からの発言になると思うので、だから多分ですが強い語気になってしまう感じの代物ですから、そこは賢いメディア戦略だなぁ、と見ていて思います。
確かに私もそれを見て、当然それなりの感想はあります。そうでなければ、わざわざこうして話題にしませんし。そこに私も琴線に触れる何かを感じましたし、だから才能も私からすればあると思います。(ここはあくまで私見です)
で、話はここで済めば私的には全く問題はないのです。それぞれの個人がそれに接して、そこで果たしてどう感じて、場合によっては議論や「自分もやってみようかな?」とか思っているうちは。
だがどうも事態はそうでもないらしい。
まずそこに最初にそれに目をつけたのはどうやら今現在、芸能社会から自ら後ろ足で砂をかける様にして、そうやって足を洗ったあの人らしい。(ここは不確かな情報ですから簡単に信じないでくださいね)
そしてすでに世間の風潮は「鉄拳ってなんと素晴らしい」一直線っぽい。だからまさか目ざとい広告代理店とかがそれを当然放っておくわけがない。実際CMも流れているようですしね。
メディアがこのように多様化した現在、それを自らの都合の良いように発信する人には、当然ですが確実にその人の意図するように誘導する仕掛けをしているはずです。バレにくいように上手にそれをやっています。そして安易に私のような一般人はサックリとそこに騙されます。
商売だし、鉄拳さんだって、こう言ったら失礼だが、あまり売れていない芸人さんですし、そこはもしかしたらブレーンがすでに付いて、世間に迎合する為に、それらしいそんなとっても分かり易い作品を作ってしまうかもしれない。
利権が絡めば俺らも絡む、そう言う人も沢山居る訳だし。
私もそれこそ山ほど、そんなわざとらしい絵本や映画や、なんとか泣かそうとするスケベ根性丸出しのドラマとかを見てきましたし、そこはもう何を言ったところでどうにもなりませんし。
でも人生の機微やら、これまでの人生で色々な経験をしてきただろう、そんな鉄拳さんにはさすがにそこまで汚れて頂きたくはない。
今後作品を作るために、当然自分なりに計算はするでしょうが、そこは胃が痛くなるほど考えて欲しいものです。
そうでないと、そう簡単に人の心には響かないものですよ。
私はそう信じたいです。そして鉄拳さんもそこは解って頂きたい。
そしてタイトルにも書いた、「不条理ないじめ」という作品を是非多くの方に見ていただく事を勧めます。
これって私にはどうしても、ありきたりな結末過ぎて、なんの引っかかりもありませんでした。そもそもタイトルからして安易すぎます。どうした?鉄拳さんと思っていますよ。
まあ私の心が捻くれて居るだけなら良いのですがねぇ。




