呪われた私と安政にいた彼の話
高校3年生の杏里は大学受験が終わったその日に、安政時代にタイムスリップしてしまう。
それは安政時代のインチキ陰陽師ともいわれる冬哉の転移術によるものだった。
杏里は冬哉に「井伊直弼の暗殺計画を阻止に協力して欲しい」とお願いされるが……
それは安政時代のインチキ陰陽師ともいわれる冬哉の転移術によるものだった。
杏里は冬哉に「井伊直弼の暗殺計画を阻止に協力して欲しい」とお願いされるが……
第一章【呪われた】現代・二月二十六日
2024/05/24 18:40
第二章【いぶつ】二月二十七日
2024/05/24 18:40
第三章【あやとり】二月二十七日
2024/05/24 18:41
第四章【熱燗】二月二十七日
2024/05/24 18:41
第五章【誤解されやすい】二月二十七日
2024/05/24 18:42
第六章【延長線上】二月二十八日
2024/05/24 18:42
第七章【癇癪】二月二十八日
2024/05/24 18:43
第八章【よからぬこと】二月二十八日
2024/05/24 18:43
第九章【楽しそうな声】二月二十八日
2024/05/24 18:44
第十章【紫煙】三月一日
2024/05/24 18:44
第十一章【音もなく】三月二日
2024/05/24 18:45
第十二章【呼ぶ声】三月三日
2024/05/24 18:46
第十三章【少しばかり】三月三日
2024/05/24 18:47
第十四章【ねむってる】三月三日
2024/05/24 18:47
第十五章【朝が来て】二月二十六日
2024/05/24 18:48
エピローグ
2024/05/24 18:49