第0章
※これは二人が一つの小説をかいたので文の違いや一人称の違いも出てきます。
それでもよかったらゆっくり見ていただけたら嬉しいです。
もうひとつ…文章が拙いと思いますがそれはご愛嬌ということでよろしくお願いします( ゜Д゜)ゞ
ではお楽しみください
ここはある世界線の話である。
色々な者が共にいきる世界…それが此処無幻卿である
そんな無幻卿にある神社、そこに一人の青年がいた。
「ほう、ここが…。」
青年はそう呟き、境内へ入り、『何か』を使おうとする。
しかし、それは何者かによって意味をなくす。
「あら、見ない顔ね。何か用?」
この神社の者だろうか?
紅白の服を着た少女だ。
青年は軽く舌打ちをし、「いや、気になったから立ち寄っただけだ。」と言う。
少女はつまならそうに
「ふーん。それで私の神社を潰す気?」とだけ言うと青年に向かい札を投げる。
そして何も起こらないのを確認し話し始める。
「強いようね。あんたの目的なんか私は知らないけどこの神社を潰そうとするなら死んでもらうわ!」
青年の方は笑みを浮かべ
「どちらにせよお前を殺すつもりだったからな…死ね!」と言う。
そして、両者は戦う。
ありとあらゆる力を使い…。
それから数日がたつある日の事。
その日事が動き出す。