ふぁいとっ
活動報告にアスキーアートのコメントをはじめていただきました。嬉しいものですね。
【ふぁいとっ】
∧,,∧
∩( `ω´ .)∩
.ヽ ノ
しーJ
ある日、活動報告に寄せられたコメにこんな猫さんを見つけた。
アスキーアートというものらしい。
発祥はアメリカだそうだが、発展したのは日本。
日本は、使う文字の種類が多いからね。
文字絵ともいう。顔文字もその一種。
ちなみにこんな連なりがどれも『顔』に見えるのは
(^_^) (・∇・) (ToT) (*´ェ`*)
人間の認知力のおかげ。
3つの点が下のように並ぶだけでも『目、目、口』と、人間の脳は認識してしまいがちなのだ。
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これにもう少し加えてみよう。
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より『顔』っぽくなった。
なぜ、人間はこのように認知してしまうかというと、ある学者(名前忘れたごめんなさい)によれば、 「人間の脳みそは人間が大好き」 ってことらしい。
なるほど。
つまりアスキーアートとは『人間の根底に共通するもの』に依存して成り立つものであるらしい。
人間の1人1人はしばしば、さまざまな条件によって孤立したり、孤独感を味わってしまいがちなものだ。
しかし、アスキーアートを『文字の連なり』ではなく『アート』として認識できる以上、人はどんな時も決して1人ではないのである。