心の奥
僕がどうやら気付いてしまった自論なのですが
どうやらまたしばらくあなたに会えなくなるのが怖くて不安で辛くて苦しくて
声にならない苦しき悲鳴あげてあなたを抱きしめたその感覚思い出して布団抱きしめてさ
少しでも寂しさ紛らわそうとして悲しさは増すばかりで
毎日のように会えた夢みたいな日々は終わりで
また少ししか会えない日々が始まるの怖くなったんだ
あなたに抱かれた胸の暖かさ
あなたの腕の力強さ
あなたの香り
全部全部思い出して涙こぼれないように上を向いて誤魔化してさ
でも恥ずかしくてあなたに知られたくなくてさ
「心配いらない大丈夫安心して」
そう言って僕は君に笑いかけた
あなたが大好きだからあなたは私を好きでいて欲しい
それがかなうなら私は全てを捨て去っていいけれど
あなたの悲しむ顔だけは
見たくないなぁ……