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犬も歩けば異世界に渡る 〜シーズー・ダームの充実したペットライフ〜  作者: 物部K
プロローグ

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プロローグ

久々の投稿で手が震えます。

いつもとは違う地の文やノリ。ちょっとでも成長できていれば嬉しいな。


いつ、どこで、誰が、何を、という部分を修正(2026/1/16:お昼前)

 朗らかで暖かいこんな午後はお昼寝したい。それはもうお腹をお日様に晒して大の字で!

 だけど、今は大事な場面なので真面目にしゃっきりと!


 ここはお屋敷の裏にある訓練場。そこにいるのは幼き少女と犬が一匹。

 さて、スキルを使ってっと……カメラよーし!マイクよーし!

 配信開始! 現場のダームさーん!?


 ハイハーイ! こちらカメラ・実況・解説・リポーターなど担当、カリバー辺境伯家でマルチに活躍中でペットをしているダームでーす!


 見ての通り犬です。犬種はあのモフモフで有名なシーズーですよー! 可愛いでしょ!? 可愛いと言え!(脅迫)


「何やってるの、ダーム?」


 そんなおふざけをしてる俺をキョトンと見つめるのは我が主、カリバー辺境伯家の娘さんであるルシア様だ。


 今日もたなびく金髪がお美しい!


「あ、これですか? 気分が乗ったものでちょっと説明口調に……」

「よくわからないけど、魔法の訓練中だから正面に立たないでね?」


「かしこまり!」

「まったく、調子がいいんだから……」


 むう、俺としては成長を続けるルシア様を地球の方々に余すことなくお伝えしたいのだが、危険だと言われたら引き下がるしかない。


 そんな俺たちのやりとりをリスナーが茶化してくる。


:今日も怒られてやんのww

:まあ、実際立ち位置は危なかったしな。妥当である。

:カメラに映り込む肉球がたまらん!


 約一名、感想がおかしいが気にしない。気にしないったら、気にしないの!

 さて、ルシア様の邪魔にならないように、後方にカメラと共に移動する。


 ルシア様の真剣な顔つき。集中すると共に周囲に小さな水球がいくつも浮かぶ。

 その水球をマシンガンのごとく、連続で射出!


 的のど真ん中をキレイに射抜いた精密射撃。その正確性には俺も驚いてしまう。

 一発一発のズレがほとんどないんだけど……ルシア様すげー!


 っと、ペットらしくご主人様を褒めなきゃ!


「ルシア様すごいです! また腕を上げましたか?」

「ううん、いつも通りだよ。集中できる環境だから、これくらいはね? でも、ありがとうダーム」


 はい、ニッコリとはにかむルシア様の笑顔いただきました!

 これにはルシア様ファンの方からコメントがたくさん流れる。


:子供特有の笑顔が眩しい!

:癒される、浄化される……

:魔法の腕も上がっててヤバい。あんな精度で狙われたらスナイパーも真っ青だぜ。


「……スナイパー、とはなんですか?」


 あ、リスナーがまたうっかりなコメントしてる。

 やめてくださいよー、ウチの子に悪影響を与えそうなワード使うの。元が優秀だから、変に吸収しちゃうんですよこの子!


 まあ、悪いことはしないからいいんですけどね。


「狙撃ですか? それも超遠距離からの……それ、詳しく聞かせてください!」


 ほらぁ、もう~。目がキラッキラしてるじゃないですかー!? やだー! こうなったら止まらないんですからね、このお嬢様!


 なんかオススメのドラマとか紹介されてるし、もうっ! 俺は知りませんからね!


 でも、あとあとお父上に怒られるのは俺なんだよな。変な方向に育たないようにちゃんと会話を誘導しなきゃ(使命感)


 にしても、思えば随分と遠くに来たな。

 まさか犬に転生して、異世界に来ることになるとは……はあ、これ以上の波乱万丈な生活だけは避けたいぜ、まったく。

のんべんだらりと書いていくので、応援よろしくお願いします!

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