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スキコネクトのコンセプト

前章では「どうすればWeb小説文化を後世に残せるのか?」という問いに対して、パーソナル向けの作品の流通経路を文化の構造に追加するという一つの可能性を提示させていただきました。


そして、このパーソナル向けの作品の流通経路こそが嗜好スキで繋がる(コネクト)サービス「スキコネクト」であり、これこそがスキコネクトのコンセプトとなります。


現状、スキコネクトでは本棚に自分の嗜好を詰め込むことでその人の嗜好をスキとして表現することができ、将来的にそのスキが似ている人をコネクトするための機能を提供予定です。


また、スキコネクトでの繋がりは「人と作品」ではなく「人と人」の繋がりであり、単なる作品をパーソナルにレコメンドするという機能ではありません。嗜好の似ている「人と人」を繋げることにより作品の流通だけではなく更に魅力的な相乗効果が起きると考えています。


つまり、作品を流通させることで本来の目的は達成できるのですが、個人的にはそれ以上の新たな価値提供をスキコネクトに期待しています。しかし、正直なところ今はその新たな価値が何なのかは私も具体的には見つけられていませんし、今後も私が見つけることはできないでしょう。


なぜなら、新たな価値を生み見つけ出すのはスキコネクトという土台ではなく、その土台の上で創作活動を楽しむ皆さんだからです。


そのように発見された新しい価値を私は皆さんから教えていただき、新しい価値を更に発展・加速させるために私はスキコネクトという土台を拡張していく所存です。

おわりに


長々とした文章だったかと思いますが、ここまで読んでいただき本当にありがとうございます!


現在の私の活動の軸となるメッセージをつらつらと書かせていただきましたが、私の個人的な見解も多々あると自覚しておりますし、この意見が世界で唯一正しいとも思っておりません。いち意見として温かい目で見ていただけますと幸いです。


ここに書かれている以外のことでも何かご質問などありましたら、私が答えられる範囲のことでお答えいたしますので、コメントなど寄せていただけますと嬉しいです!


それでは、改めてここまで読んでいただきありがとうございました!


創作という素晴らしい文化を後世に残すために、共に突き進みましょう!

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