図法
「メルカトル図法」はごく一般的な地図でよく使われている。
地球の表面を円筒面に投影して、角度(方角)が正しく表されるように作られた世界地図の描き方(正角図法)のことで1569年に地理学者のメルカトルが発表された。
緯線と経線が直角に交わり、角度が正しく保たれる。
一方で面積比が正しい「モルワイデ図法」はは、1805年にドイツの天文学者・数学者カール・モルワイデが考案し、地図投影法 の:一種だ。
メルカトルもモルワイデも考案者の名にちなむ。広く使われているのはメルカトル図法だが、高緯度が引き伸ばされるため、米国やロシアは大きく、赤道付近のアフリカなどは小さく見える
国連が面積を正確に反映した地図を採用させるという加盟国に促す決議を採択させる。
決議の背景には、地図が「不均衡な世界観」を固定化があげられる。
そして、新たに推奨されたのは、面積比が正しく、大陸の輪郭バランスが取れる「イコールアース図法」だ。2018年に発表されたまだ新しい地図で直訳すれば「等しい地球図法」。地図を通じて平等な世界観を示そうという意思を感じさせる。
地図の面積が広いほど強く面積が小さいほど弱い立場にあるというのはおかしい。
地図はどこまでも平等でなければならない ゆえに政治などにいちいち影響を受けていたらいつまでも完成しないだろう。




